セブン、FC加盟店でも時短実験 店舗や地域は未定
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注目のコメント
消費者の意識はここ数年で大きく変わっている。24h営業を望んでいる地域もあれば、望んでいない地域もある。きめ細やかな対応が必要な時代に入っていると思う。その判断は本部が決めるのではなく地域ニーズに合わせて各店のオーナーが決めるのが正しいことだと思う。また、労働者の意識も変わり、「小売業は滅私奉公」の時代も変わりつつあると思う。オーナーさん達の自己犠牲ともいえる頑張りに頼るのではなく、積極的なソリューションを提供していく必要があると思う。セブンには是非コンビニのリーディングカンパニーとしてその手本となって欲しいと思うし、期待もしたい。
鈴木もと会長の頃から考えると、かなり変わってきているのではないでしょうか? 24時間365日営業は鈴木会長がコンビニ黎明期に推進したイノベーション。その頃はお正月にやっている店はなく、それを彼がヤマザキパンを「焼きたてのパンをお正月からお客さんに食べてもらおう」と説得した。物流も動いていなかったので、説得して運んでもらった。着々と24時間型の社会に変えていったのです。まさに画期的。
セブン関係者なら5万回ぐらい聞いた話かも。しかしイノベーションも時代とともに変わるのです。報道の大きさも影響したかな?と感じますね。人手不足前提だと、深夜帯の売上と人件費バランスは基本悪化の流れ。とはいえ坪売上で事業効率を見るなら、いち早く省人化を行い改めて営業時間を伸ばす。という流れもあるんだろうなと感じます。