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10年先のファッション業界を読み解く 齊藤孝浩「アパレル・サバイバル」

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    コマースプロデューサー

    2017年の「誰がアパレルを殺すのか」は、現代の国内アパレル業界の実態をまとめた名著でした。それから約2年間、各企業でのECやオムニチャネルの推進、オープンイノベーション、D2Cの登場、サブスクリプションの普及、米国を中心とする次世代型店舗などの小さなうねりが出てきました。

    一方、大局で見ると国内アパレル業界は本質的には変わっていないと捉えています。うねりが大きな流れを生み出すか?が今後のポイントです。

    今回の齊藤孝浩さんの著書では、「顧客に寄り添ったアパレルビジネスとは?」ということに対して、独自の取材によって書かれているようです。

    これも大局で見れば、日本の生活者は買い物やサービスにおいて満足しきった状態。しかし、下記のような細かい“マイナスの体験”は顕在化しています。
    欲しい服を見つけるための手間暇、販売員とのままならないやりとり、レジ待ちや試着待ち、わずらわしい会計、自分の手持ちの服とのコーディネート、周りの評判、洗濯やクリーニング、収納・整理、着なくなった服の処分……。

    これらに対する最新の取り組みについて、これまで流通コンサルタントとして店頭在庫の最適化を専門にされてきた齊藤孝浩さんの視点で語られているのは、間違いなく面白いと思います。
    齊藤さんの過去の著書もそうですが、自身の知見に基づいた詳細な取材量に驚かされます。

    私もこれから読みますが楽しみです。


  • 博報堂ケトル CO-CEO/編集者/本屋B&B共同オーナー

    メルカリは日本人の消費行動を変えたし、採寸式のオンデマンド生産も進むでしょうね


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