「ビットコインのバブルを馬鹿にするのは愚か」慶大・坂井教授が語る"暗号通貨と国家"
CoinDesk Japan
178Picks
コメント
注目のコメント
編集を担当しました。「なぜ通貨を発行するのが国家である必要があるのか?」「そもそも国家の金融政策により私たちの財産価値は下がっているのではないか?」「おそらくわれわれは、何かしら重大なものの黎明期に立ち会っている」慶應義塾大学経済学部の坂井豊貴教授の言葉には、人を「ハッ」とさせる、力強さがあると感じました。ブロックチェーンの普及に向けて、議論を重ねていきたい「重要な論点」がたくさん含まれるロングインタビューです。
NewsPicksの皆様、是非ご一読ください。今日ちょうどビットコインの論文
https://faculty.chicagobooth.edu/eric.budish/research/Economic-Limits-Bitcoin-Blockchain.pdf
授業でやったんですけど、誰か解説お願いします(ていうか坂井さんの意見聞いてみたい)!著者は高頻度取引の経済分析で有名なシカゴ大ビジネススクールのエリック・ブディッシュ氏。坂井教授の独特な、経済や国家という概念な対する既存概念から離れた発想が興味深いです。本読んでみます!
ところで、↓ですが…
ビットコインのバブルを「バブルだから」といって非難したり、馬鹿にしたりするのは、とても愚かなことです。
ブロックチェーンの可能性にチャンスを感じている人は、ビットコイン等仮想通貨を投機商品としてセキュリティを疎かにして世を煽った一部の企業や人々を非難したのであって、バブルだからと言って非難して訳ではないと思うのですが…