エアバス「A380」の消滅、新たな戦いの火ぶた
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注目のコメント
長距離大型機でよく使われる777-300ERの交換機をどこが取るかという話。
本命はこれまでとの継続性含めて777Xだろうが、A350がどこまで食い込むか。また、A380の生産中止の背景には787などによるPoint to Point運航の増加もあった。777-300ERは大型機で、ダウンサイジング・多頻度化もあるだろうか。
そしてCathayの平均10年以上の機数の多さが印象的。ここしばらく経営も結構厳しい印象(LCCではないのに、結構価格が安いことも多い肌感で稼働率を取りに来ている印象)。リース比率とかまで調べていないが、これを変えていくための設備投資費用など経営の更なる圧迫要因となりそう。ほんの少し前の記事。こっちでデカいエアバスが早々と商戦終えて店じまいしたと思ったら、あっちで時流に乗って激しく売り込み中の737Maxがあんなことになるなんて。万物流転。