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アップル、沈黙の5G戦略 中韓勢に出遅れ

日本経済新聞
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  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    実質上の影響は当面は、ほとんどないのでは?いつもAppleは、電波対応は遅いですし。

    今までと違うのは、iPhoneが置かれている状況ですね。Huaweiに台数シェア第2位を抜かれるのは確実ですし、Qualcommとの関係も先が見えませんし。意図的に5Gの導入を遅くしているのであれば、なんの問題もないですが、コントロールできていないのであれば問題です。

    加えて、先進的かつ革新的な企業イメージも薄まっており、イノベーションのジレンマから、どうやって脱却するのか、それとも脱却出来ないのか、そこに注目しています。


  • negocia, Inc. 代表取締役

    日経は相変わらず適当な事書きすぎ。
    そもそもIoT系に効くと思われる超低遅延、同時多接続の要件のRelease16は各キャリアとも2021年頃のスタート予定で、記事内容のAppleへの影響は軽微。
    Appleの5Gは遅めですが、2019年にキャリアが5Gスタートさせてもエリア整備の面でも一部地域なので、そんなに大きい影響でもないでしょう、と予想してます。

    特に既存のスマホ、という概念では5Gでのキラーは難しい感じなので、iPhoneは粛々と高速大容量の恩恵を受けるだけでよく、次世代のデバイスとセットで本格的な5Gを考えればいいと私は思ってます。

    ちなみに、iPhoneが4G(LTE)対応したのは2012年秋のiPhone5から。世の中のキャリアはLTE対応は2011年に始まってるんですよね。当時もiPhoneはLTE対応は遅かったです。


  • 製造業 Marketing Manager

    5G対応にはいくつか普及の弾みをつけるための要素がある。
    送信側と受信側に課題は分かれる。

    送信側はつまり基地局の設置。5Gとはすなわち高周波であり直進性が高く、あまり基地局のカバー範囲は広くないため、多数の基地局を設置しなくては都市部をカバーできない。(なので、AGCがガラスアンテナとか開発してる)これをどんどん設置していくのにはそれなりの時間がかかる。既に一部ではアメリカでもサービスインしてるが大都市部で大幅に普及していくのは2019年中はありえないだろう。

    受信側は筐体の設計と筐体内部の受信用アンテナの配置、そしてアンテナそのものの中身の設計。特にアンテナの配置にはそれなりのケアが必要でなぜなら3G/LTE/5Gのそれぞれの周波数に対応したアンテナを干渉しないように設計する必要があるからだ。これは過去にクアルコムでの発表でソニーが説明している。
    また、アンテナを構成する部材そのものについても高周波対応が必要であり低誘電/低誘電正接の素材であるLCPや低誘電ポリイミドフィルムを使ったアンテナ基板を作るべく各社がしのぎを削っている。村田のメトロサークはまさにこの部分で脚光を浴びている。

    調べればすぐに分かるが、Appleはクパチーノ周辺では既に5G対応試験は始めていることが届出書類からわかっている。(クパチーノあたりでは高層建築が無いのは問題だろうけども)

    Appleの5G対応端末の遅れがすなわちイノベーティブでなくなってきたと言いたい論調は分かるものの、もう少し、米国の5Gサービスインや中国のサービスイン、そして、筐体設計や試験などの中身も検証して欲しい気はする。


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