あのとき、夫に正社員を押しつけた。私の中の「はたらく差別」

コメント

選択しているユーザー

• 古田 理恵

  Facebook Japan Industry Manager, Emtertainment / DEI Council Lead, Japan

  ・2019年03月02日

  その人らしさを犠牲にしてまで働くと、結局仕事もプライベートも上手くいかないというのは本当でしょう。
  
  私の会社でもマネージメントで重要なことは、authenticityとstrengthの尊重だと言われていて、部下の成長エリアを考える時には必ず「その人の強みを生かせることは何か」「その人らしさがあるか」を意識します。苦手なエリアを無理やり改善させることは極力しません。
  
  とても良い記事だったので、どんな方が書かれているのかと思いきや、コノビーの記者の方とのこと。子どもを産んで、いわゆるママ向けアプリやウェブサイトを見ることが増えましたが、コノビーは育児のあるべき論を押し付けることなく、とてもニュートラルに様々な視点でコンテンツを発信しているので、フェミニズムをこじらせた私でも安心して読むことが出来ます。
  
  こちらの記事を読んで、なるほどこういう考えをできる人が作られているサービスなのだと合点がいきました。

注目のコメント

• 上島 大輔

  中小企業雇われ役員

  ・2019年03月07日

  自分の嫌な部分とここまで向き合って明確に言語化できる人は強い。間違いに気付ける。ほとんどの人は自分は間違ってないと思い込んで闇を深めてしまう
• Sayaka Yamada

  人間誰しも生存本能あるし、ある程度は生活の保障を求めてしまうの仕方ないんじゃない？
  
  でも『夫が考えているのは働く張本人である「夫の不安」であり、私の頭をしめていたのは「妻の安心」であった。』ということに自ら気付ける人ってなかなかいないので、最終的に旦那さんの意思を尊重できるようになってよかったなと