【体験レポ】生産性と企業価値を高めるシェアオフィスという選択
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注目のコメント
こちらの体験取材のため、
2週間、八重洲をメインに
都内のワークスタイリングで
仕事をさせて頂きました。
隣りの部屋に入居している某製薬会社さんから
ドリンク剤の差し入れいただいたり、
「ご近所づきあい、楽しい!」
と思った矢先に最終日となってしまい
ずいぶん名残惜しかった…涙
記事には盛り込めなかった、
個人的な雑感とメリットを
ご紹介させていただきます。
・心地よい静寂があり、かなり集中できる! はかどりすぎてヤバイくらい。
・FLEXのオフィス空間も集中できましたが、気分やシチュエーションによって集中席やラウンジで仕事したり、出先の最寄りのワークスタイリング(WS)のSHAREスペースにて仕事したり。取材や打ち合わせで外に出ることの多い身としては時間を効率的に使えました。
・カフェだと電話で話せないので、気兼ねなく電話やオンライン会議できるのが助かりました。
・出張で地方からいらしてくれたお客様に、東京駅からすぐという立地で喜ばれました。
・ふだん、NewsPicksはフリーアドレス制でリモートワークOK。自由だが皆がそれぞれのペースで働いており、しばらく顔を合わせないことも。FLEXの部屋にいることでチーム内に自然なコミュニケーションが生まれ、とてもアットホームな空気に。
・記事の中にもある、東京駅の線路が一望できる集中席が椅子、デスクともども快適。集中とリラックスのバランスが素晴らしかったです。
・ビジネススタイリストの方々がとても親切で、助けられました。
・時々「お菓子タイム」があって、いちごワッフルなど頂きました。
・WS主催のイベントに参加することで、入居企業の方々と自然な形で距離が近くなり、こうした場から意外性のあるコラボレーションが生まれそう!と思いました。
・揃えてある文房具のラインナップが通好み。
・女性には嬉しい、ラグジュアリーなお化粧直しルームが! しかもヘアアイロンまで常備。
・男性用の汗拭きシートも! しかも八重洲にはシャワールームや仮眠室まで!
・コーヒーが美味しくて、バリエ―ション豊富。濃いめ~薄め、デカフェはもちろん、高級コーヒーマシーンが数種置かれ、心憎いw
・ランチスポット開拓が楽しい!(私のお気に入りはダバ・インディアでした)WSさんが近隣のランチスポットをまとめたリーフレットを作ってくださって参考になりました。フットワークを軽くさせる多拠点化。いいですね。
最近は地方の企業の進出にあたりシェアオフィスを活用するケースが増えている。
合理的な選択です。私も、2005年からシェア・オフィスを使っていますが、昨日、アムステルダムでWeWork とSpaces を視察しました。オランダは、一段階、先に行っていると感じました。個々人で働いて、ネットワークで結果を出すことが、社会に定着しているように感じます。日本で個人事業主として働き始めて「屋号」とか言われてしまう古臭さがありません。
吉本でいえば、日本は基本「新喜劇」的な団体芸が未だに主流なのに、オランダはR-1(ピン芸人)の地位が確固としているというとこでしょうか。そういう働き方の変化が先にあって、オフィスのありかたがついてきている印象です。Seat2Meetにそんなところが垣間見えます。