【湯川カナ】幸せの鍵は「ラテン語」と「クロマニヨン人」
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注目のコメント
「働き甲斐ランキング」世界最下位、「過労死」がそのまま外国語、それがいまの日本。変えられるのは現場の私たちしかいない。
人生100年、50歳でまだ半分、なかなか死ねない時代。生きるしかない。どうせならめいっぱい幸せに生きようぜオレ。
…そんなひとりひとりの「オレ・イノベーション」の総和が、「ソーシャル・イノベーション」になるのだと思っています。
それはきっと、自分に与えられた命をまっとうすることへの誠実さの総和。
今日もめいっぱい、"あなた"が幸せに生きてくださいね〜! 私たちが、人類初の少子高齢化時代のロールモデルになるしかないんだもの。
「人類ってここまで幸せになれるんだぜ!」という姿を、20万年前の先祖に、そして明日を生きるこどもたちに、見せようじゃないの。
自分に手を抜いて、社会や未来に期待したってアカンねんで。
というわけで、全6回、おつきあいありがとうございました。制作に関わってくださったすべての方、読んでくださったコメントくださったすべての方に、本当に感謝です。ムーチャス・グラシアス!
しかし「パブリック」の語源は、陰毛。…という話を、まんま載せてくださる媒体とは。 NewsPicksさん、素敵やね〜!!
※何かありましたらいつでもなんでもメールください(抜け漏れ多いのでお返事忘れることもありますが)。
info@lgaku.com
湯川カナ湯川さんのおもしろさと魅力は、もう皆さんお分かりだと思います。
その面白さの大きな一つが、彼女の言葉の使い方。講演や文章によく登場する「ラテン語」「クロマニヨン人」という言葉を使う意図を、聞いてみたかったんです。これは経歴と違い、他媒体には載っていないスクープ(?)ですよ!
表向きは飄々としてズンズン前に進むイメージの湯川さんですが、著書『「他力資本主義」宣言』を読むと、実はものすごく繊細な面が見て取れます。
権力やおかしいことには声を上げるけれど、相手のことをとてもよく考えてウィットに富んだ言葉を発する人です。
インタビュー前、私がお手洗いを借りようとしたら「男子トイレは、青いほう(の扉)だからね」と言われました。「?」と一瞬とまどうと、「だって、どこでどんな出会いがあるかわからないでしょ♪」と。
人をちょっと楽しい気分にさせる言葉を、なんて絶妙なタイミングで出せる人なんだろうと驚きました。
約1年前に湯川さんを知り、その面白さと元気、温かさをたくさんの方にお届けしたいと思って実現した本シリーズ。読者の皆さんに少しでもそれが伝わり、ちょっと元気が出ない時に読み返していただけたら幸いです。一週間、ありがとうございました!