【湯川カナ】私たちは、哺乳類であることを忘れかけている
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注目のコメント
どうしよう、湯川カナさんのインタビュー、面白すぎる…。
・立ち上がれ!ジャスティス!
・おいしいご飯を食べて、恋をして、大切な家族や仲間と楽しく過ごすこと
・今まさに行った「哺乳」は、生物として一生のうちで最大の見せ場
このインタビュー記事を読んで、一気に湯川さんのことが好きになってしまった。
こんな面白い言葉を紡げる人になりたい!
ほぼ日サイト内の、「カナ式ラテン生活」読み漁ってみる。
https://www.1101.com/Latin/Hola! おはようございます、湯川カナです。
はじめまして!
こうして、自分のことを書いていただいたことを、さらに読んでいただき、さらにさらにたくさんコメントもいただいているのを見て、
わー、なんてありがたいんだろう!
と、今週ずっと、胸がいっぱいです。
いまもですが、文章を読んでいただいている、たとえば5分間って、なんでもできる、そして生き物に二度と訪れない、尊い尊い時間。
ひょっとしたら、トイレを我慢してくださっている方もいるかもしれない。トイレ行った方が良いかもしれない(我慢するのが好きなら別だけど)。
この、袖すり合う数分間。おひとりおひとりと、こうして、命の交歓のような、共有の時間や経験が生まれていることが、とってもありがたくて、うれしいです。
うっかりこれ読んでしまった心優しきみなさまの今日が、どうか、最高の一日となりますように!私たちは哺乳類。もちろんそれはわかっているけれど、「忘れている」と湯川さんが言うエピソードを聞くと、「たしかにそうかも…」と納得せざるを得ません。
この第3話が、実は本シリーズの「キモ」ではないかと思います。今につながる湯川さんへの、ターニングポイント。
やはり習慣や常識が異なる場所で生活すると、たくさんの気づきがあるものなんですね。私も外国暮らし、まずは3カ月とかから、やってみようかな。