就活費用は「平均16万円」と負担大 意外と想定できていない学生が多い……?
コメント
注目のコメント
・スーツ・バッグなどは学生の間適切なものを持っていなかっただけで、社会人になっても使うものなので就活(だけの)費用とするのは不適切だと思います。
・就活の範囲内で飲食するのであれば会社が出してくれるか、そうでなくても自分の飲食した分だけですよね。外食したから普段より高くなったというのはわかりますが、これも就活(だけの)費用とするのは。。。
・交通費・宿泊費については、昔はそれらを負担してくれる企業を調べて、同じ日に複数重ねて、領収書の提出を求められないことをいいことに(以下省略)という噂をよく耳にしましたが、いまはそうではないのですね。
(追記)
リクルートスーツって、就職したら着ないのですか??
私は博士のときに購入した就活用のスーツ、未だに着ています。(俗に言うリクルートスーツってものでないのかもしれませんが)まずリクルートスーツをやめる。
リクルートスーツは就職したら、着る機会がないので無駄ですよ。
そして、無目的に多くの企業説明会や1dayインターンに参加しないこと。不安な気持ちはわかりますが、目的意識を持って臨むことが大切。「東京に来る地方学生」という括りで、n=300の国公立大学生向けの弊社アンケート結果が『平均約26万円』でした。
当然貯金をしているわけもなく、またアルバイト先の時給が「最低賃金」のエリアなので貯めること自体のハードルも高い学生たちです。
その結果、奨学金か親からの借金で就職活動をする人が大半です。