日経平均は反落、日本と中国の弱い経済指標が重荷
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日経平均-0.79%、TOPIX-0.79%、マザーズ-2.26%、REIT-0.26%。
寄り天、最後45分ほどで100円マイナスであまりいい感じではない。先週までの上昇で、やはりある程度織り込んでいたという印象。アジア株も上海は-0.44%だが、韓国も最後1時間ほどで大きく下げ-1.76%、インドネシアも-1.3%、フィリピン・ベトナムは-2%を超えている。ダウs着物は70ドル安。
業種別には水産農林+0.86%、サービス+0.06%の2業種のみがプラスで、鉱業-0.01%、倉庫運輸-0.09%、陸運-0.17%が続く。マイナスでは電気機器-1.55%、海運-1.51%、証券-1.43%、不動産-1.41%、機械-1.30%など。
個別ではSCREEN-5.53%、SUMCO-4.33%、太陽誘電-3.56%など半導体装置・電子部品系が弱い。あとZOZO-6.01%や、マザーズでバイオ系が窪田製薬-14.81%、アンジェス-13.27%。リボミック-10.22%、ナノキャリア-8.13%、オンコリス-7.19%と弱い。