PayPayの「100億円」ばらまきは効果あったのか? 驚きの調査結果
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今後皆がどれだけ継続して使うかという所が大きなポイント。
私もpaypay第二弾キャンペーンで使い始めたが、もともとクレジットカードを使っていて、その利便性を感じていたので、キャンペーン終わったあとにどっちが使いやすいのかを見て判断する予定。
できればどちらかに一本化したいと思っている。
日本はまだまだ現金主義の人が多い印象なので、LINE以外の会社も大型キャンペーンをやるかで結果が変わるはず。調査は19年1月。
各社、コード決済は12月に大規模な還元キャンペーンを実施。キャンペーンを利用せずに使うのは難しく、必然的にキャンペーン利用者が圧倒的多くなる。
コード決済は非接触決済に比べて、キャンペーンを利用した人の項目で「キャンペーンがあった際に、スマートフォン決済サービス(アプリ)の利用をはじめて、今も利用中」の比率が高い。利用が定着したというよりは、12月利用分の還元された残高(還元予定も含めて)を使用中、若しくは使用予定と考えられる。還元された残高が無くなった後の推移も見ないと、本当に継続利用されているかは分かりませんね。
Origami Payの「キャンペーンより前に利用をはじめて、今は利用していない」が多いのは、サービス開始が他社より2〜3年早かった事も関係あると思います。楽天が若干多いのも、サービス開始時期が関係しているかもしれません。
NFC決済はキャンペーン利用の有無に関係なく、今は利用していない割合が多い傾向。これもサービス開始時期が関係しているのかな。
LINE PayのQUICPay対応に続いて、メルペイがiDに対応した。NFC決済に対応が競争で生き残る必須条件となれば(もう兆しはあるけど)、再度利用する人が増えていくのではないか。