ラジコのデータから何が見える? TBSラジオが進める「可視化」と、変わる番組作り【西田宗千佳のRandomTracking】

コメント

注目のコメント

• 萩原 慶太郎

  IVS / TBSラジオ IVS -Head of Strategy / TBSラジオ経営企画部担当部長

  ・2019年02月28日

  ちょこっとインタビューに答えました。
  開始して色々な人が見学に来ており、同業は勿論、テレビやネット企業、クライアントさんなど毎日誰かは見に来ます。
  やっていて面白いのはテレビの未来に関連する部分まで、データを見ているとイメージが膨らんでくることです。近い将来なにかしら地上波がスマートフォンで視られる状態になったときに同じようにデータをどう見て、どう活用して、ビジネスにしていくのか？ワクワクします。
  ▽ネット企業側から観るとこのデータ活用は「当たり前。遅すぎ」な本件も、△放送局側から観ると「先進んでますね」と言われます。
  他にも表示されているライブリスナー数字（だけ）をみると▽放送局側「え？ラジコだけだから、少ないなあ」となるのに対し、△ネット企業側が観ると「え？リスナーってこんな凄い数いるの？」となります。
  なんだか価値観の境目にいる気分です。
  ひたすら「人」軸でデータをつきあわせ放送基盤の１つになればよいなと。独占や秘匿事項は一切無く、同業含め色々な業界が共有＆参加できる思想で今後もやっていきます。
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2019年03月01日

  聴取率の計測が2ヶ月に1回から、毎日、リアルタイムとなれば、全然変わって来ますね。
• 河野 敏明

  広告が変わるかもしれない。
  コンテンツも変わるかもしれない。