AIがモデルを審査!? 「副業モデル」マッチングアプリの挑戦
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注目のコメント
記事の本題とはズレますが、
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AIQはInstagramやTwitterなどSNS上の膨大な投稿データの解析を専門にしている。応募者がこれまでSNS上に書き込んだ情報から最近の趣味や嗜好を分析、「料理するシーンを撮影する広告には、私生活でも料理好きなこのモデルを」などと、最適な人を提案するという。
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という技術があるという事は、SNS上に自らの行動や趣味嗜好の情報が多い方が、すなわち発信が多い方が正確な分析に寄与するという事でもあると思います。
おそらく今後、SNS解析を元にしたAIの技術活用が普及して行くと思います。そんな時代に向けて、SNSにより多くの色をつけていきたいと思いました。記事を書いた記者です。
いろんなサービスにAIが使われる昨今、今回飛び出したのはモデル選考への活用です。副業でモデルをやりたい人を審査する際に、人工知能を使ってみようという取り組みです。
「人間VS人工知能」とか、「AIに人間の仕事が駆逐される」という議論がある一方、実際の開発現場からは「まだ人間にできることをやらせるのが精いっぱい」という意見もよく聞きます。
単なる省力化や人間の単純作業の代替だけでなく、「むしろAIにしかできないコト」が何か、こういったサービスから見出だしていければ、と感じました。人間の主観をAIに学習させるという意味では、人材採用AIと同じですね。
企業ごとテーマごとの審査基準を作れるところがポイントで、それが無いと単なる美人コンテストになってしまいます。
「貫禄ある部長」とか「ちょい悪おやじ」とかがスクリーニングできると面白そうです。