アップル共同創業者、折り畳み式アイフォーンの登場を待望
Bloomberg.com
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注目のコメント
これでiPhoneが折りたたみスマートフォンを出したら始めてアップル以外の企業がトレンドを生み出した事になりますね。
指紋認証も顔認証も非接触充電もノッチも結果的にアップルからトレンドが生まれていたので。
この意味は大きいと思う。折りたたみスマートフォンのボトルネックはカバーに使われる透明ポリイミドフィルムと韓国筋では言われている。このフィルムの需要を追えばどの程度マーケットが拡大していくかも予測が可能とも言われている。iPhoneの場合、たとえハイエンド向けでも年間で3000-4500万台程度は売る必要があり、ピースキャパシティに対応するために10Mから20M台/月は少なくともキャパシティを用意しなくてはならない。そうなると、大規模な投資は避けられず、サプライチェーン上で誰かは気がつくだろう。
折りたたみスマートフォンにはユースケースに応じた工夫やネガティブなサイドエフェクトもあるはずでそのバランスを取りながら必要であればAppleも参入するのだろうし、不要と思えば参入は当分ないのではないか。もし、スティーブ・ジョブズが生きていたらどうなったのでしょうね。
どうせありえないのだからタラレバの話が無駄なのはわかりますが、興味があります。
いち早く取り入れたのか、彼の感性に合わないのか?
イエイエ、彼が生きていたらもっと斬新なアイディアがあるのかもしれません。
いずれにしても、今はアイフォーンから新しいことが生まれる気がしません。