働くことを「自分ごと」に変える企業の学生教育プログラム 企業、大学、学生の3者が刺激し合える関係へ
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注目のコメント
学生の育成はアカデミックだけでなく、産業界も積極的に関わっていかなければいけないという点はその通りだと思います。
ソフトバンクではリアルに働くインターンを推奨しており、社会人と同じ環境で働く中での学びが産業界が提供できる最も効果のある育成プログラムだと思ってます。
TURE-TECHという地方創生インターンも行ってますが、こちらも市長に提案するのがゴールではなく、できるだけそれを実行して地方を変えるところまでサポートしています。25年以上前、P&Gは受けました。希望部署の採用ではなかったため、内定は辞退させて頂きましたが、最終面接は「目の前にある烏龍茶が売れないので、パッケージを変更したい。どうデザインすればいいか?」という質問でした。
その時まで受けてきた面接とは全く違う感じでしたので、とても慌てた記憶があります。
昨年カナダへ修学旅行へ行って際、UBCを見学してきました。大学生たちはありとあらゆる場所で勉強に励んでいました。大学進学の意義をしっかり理解していると感じざるを得ない光景でした。
間違いなく日本の大学生の方が学んでいません。だからP&Gのような学習プログラムを準備する企業が出てくるのかと思います。外資系なので、当然の流れかもしれません。
日本の学生達は間違いなく今以上に学んだ方がいい。そうでないと、本当に世界から置いてけぼりになってしまう。
また、大学を始め、高校、中学のテストのあり方を本当に見直す時がきている。
点がとれればOKという時代ではない。「大学と弊社とではグローバル人材の考え方が違うと思うんです。」
これは企業の方と常に感じる教育界と産業界のズレです。未だに「留学するor 留学生がいること=グローバル」と思っている教育機関の思い込みがなぁ💧