感動を生み出すソニーの現場
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企画担当しました。大企業なので会社や商品に関する記事は多い一方、働く個人に焦点をあてた記事はあまり見かけない。そこで今回、ソニーの風土やモノづくりに対する考え方・価値観を一人のキャリアや仕事を通してお伝えしてみようと思いました。
お話を聴いていて、「吉岡さん、楽しそうに話すなぁ」というのが、率直な感想なのですが、それって結局、仕事が楽しいからであり、その根底には働く人たちが、それぞれの「自分らしさ」を大切にしつつ「ソニーらしさ」を追求できる環境があるからだと感じました。自分らしくというのは、誰もがそうでありたいと思う一方で、なかなか実現することが難しいことだと思います。それを実現できる風土をこの規模で創り維持できるというのは、とても凄いことだと思います。
そして求人は、エンジニアが中心ですがポジションサーチもあります。記事を読み、興味を持った方はエントリー頂ければと思っています。
※先日、NP内で下記『新参ソニーがカメラ最高級市場で初のシェア1位、悩むキヤノンとニコン』という記事がありました。ソニーのカメラ事業、順調なようですね。
https://newspicks.com/news/3699341グループ会社かと思ったら本物のソニーだった!エンジニアへの取材にもかかわらず技術の話が皆無。ものづくりの根本思想やキャリアの話で読みやすい。
商品を見せつつ語るときは、マーケ系の人材に焦点を当てがちなのだけれど、ここでエンジニアを持ってくるというのは、なかなか面白い企画だったし、ソニーはこういう思想や仕組みでモノづくりに挑んでいると現場の目線で語ったものは初めて読んだので新鮮だった。
そんな人たちがつくった、我が家にあるソニー製品は買ってから数年は経過してしまったので、次回ソニー製品を買ったときには感動ポイントを探してみよう。
自分らしさに関しては、勿論この方の話だけが全てではないけど、実際プロピッカーでも自分が起業していてソニーでも働いている方もいたと思うので、柔軟に希望にあわせたキャリアの選択肢を会社として用意しているのは間違いなさそうね。