作品賞は「グリーンブック」 アカデミー賞、日本2作受賞逃す
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グリーンブックは、今のアメリカの社会の分断を象徴するような映画ということで、アメリカでは随分話題になっていました。
日本ではどうなんでしょうか?
やはり、日本ではボヘミアンラプソディーの人気がずば抜けていたので、アカデミー賞を期待していたのですが、映画としてはどうなの?という声がハリウッドでは挙がっていたときいていましたので、やっぱり。。。という感じですね。
スパイダーマンもアメリカでは大人気です。
映画の好みは年々国によって差が出てきているような気がします。『グリーンブック』取りましたね!
おめでとうございます!
“黒人迫害時代のアメリカでの白人と黒人の交流”と言うと、私の中では『夜の大捜査線』が思い浮かびます。
いや、楽しみですね。
ちなみに、「アカデミー賞」は“映画関係者のみ”で評価し、選考する賞。
だからこそ、他の映画祭にはない「視覚効果賞」「美術賞」「音響編集賞」といった映画を支える裏方さんを讃える賞がある点が良いところだと思っています。
まさに「身内の賞」であることが「アカデミー賞」の意義を作っていると感じます。
【視覚効果賞】
ファーストマン
【美術賞】
ブラックパンサー
【音響編集賞】
ボヘミアンラプソディー
【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】
バイス
【衣装デザイン賞】
ブラックパンサー
「作品賞」も素晴らしいですが、こういった裏方さんの栄誉にも注目したいところですね。
やはりマーベル作品である『ブラックパンサー』の3部門受賞はかなりの偉業だと思います!