パナソニック株式会社(英語: Panasonic Corporation)は、大阪府門真市に拠点を置く電機メーカー。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手がける。国内電機業界では日立製作所、ソニーに次いで3位。 ウィキペディア
時価総額
3.45 兆円
業績

株式会社ニコン(英語: Nikon Corporation)は、日本の光学機器メーカー。カメラ、デジタルカメラ、双眼鏡、望遠鏡、顕微鏡、ステッパー、メガネ、測定機、測量機、光学素材、ソフトウェアなど光学関連装置の大手メーカーであり、三菱グループの一員。三菱金曜会。 ウィキペディア
時価総額
4,010 億円
業績

キヤノン株式会社(読みはキャノン、英語: Canon Inc.)は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置(ステッパー)などを製造する大手電気機器メーカー。 ウィキペディア
時価総額
3.47 兆円
業績

時価総額
15.1 兆円
業績

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昔はAF速度の面で一眼レフしか選択肢がありませんでしたが、コントラストAFのセンサー・アルゴリズム進化で一眼レフ優位を無くし、新たな市場を作ったことが大きいですよね。
間違いなく、技術革新による新分野の開拓、というのがピッタリです。
(あとは、ミラーレスに最適化されたEマウントのレンズも時の経過により充実してきた)
Nikon、Canonはようやく今冬フルサイズミラーレス最適化用の新マウントに取り掛かっているため、数年はラインナップの面でキツイ。アダプター経由もありますが、それだとミラーレスの軽量の魅力がが減ってしまいますしね。既存マウント充実が故の乗り遅れが顕著です。
ありがたいことに、メルカリにてNikonの資産も売却でき、マウント乗り換えも買い替え金額の6〜7割は回収できたため意外とリーズナブルに。
使用感としてはAF性能は問題ないですし、何より軽い。
高速SDを購入し、USB-Cでα7とiPad Proをつなぎraw転送、iPadのLightroom CCにてraw現像、がどれも高速サクサクで一眼レフ+PC編集時代の数ヶ月前のレガシーと比べると最新デバイスでカメラまわりの世界観が変わりました。
私のような乗り換えをした人、今冬はすごく多かったと思います。
発売9ヶ月後の12月にα7ⅲがランキングに登場したくらい。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/18/news102.html
(上記期間はPayPay効果もあるでしょうが。)
最近はプロですらフルサイズミラーレス使い始めているため、まだまだ伸びる市場だと思います。
従来のレフレックスの位相差AFは速度が非常に速く、特に動体撮影などが多いプロユースでは、これがないと使い物にならないレベルのアドバンテージになっていました。
一方、ミラーレス一眼はコントラストAFという方式なのですが、フォーカスの深度などは位相差AFより優れているものの、AF速度は構造上どうしても遅くなるという弱点がありました。
ところが技術の進歩により最近のミラーレス機はプロユースにも耐えるくらいのAF速度、追従性をもっており、こうなるとボディが小型軽量、電子ファインダーの取り回しが良いなどミラーレスの長所の方が目立つようになったのですね。
レフレックスからミラーレスに転換する為には新しくレンズマウントを設計し直さなければならず、それ故にレフレックスで成功し、膨大なレンズ資産を持つキャノンとニコンはマウントの変更はあまり積極的ではありませんでした。
その点は旧ミノルタのAマウントを除けば、レンズ資産が少なく最初からミラーレス用のEマウントに経営資源を集中できたソニーが、ミラーレス時代を制したわけです。
キャノンとニコンにとっては、膨大なレフレックス用レンズの遺産が、ミラーレス時代に逆にマイナスになったと言えるでしょう。
「いずれ、カメラ市場はソニーが独占しますよ」
と教えてもらいました。
理由はよくわかりませんが、iPhoneのセンサーもソニー製。
他を圧する機能があるのでしょうね。
プロのフォトグラファーや、発信力のある人が使用実績を積んできていることもあって、手に取る人が増えてきてる印象です。Youtubeで好意的に紹介する人も増加中で、レビューを探しに行くと、欲しくなるような情報はかなり多い状況です。
まだユーザー増えそうな気がしています。
やはり自社でセンサーを開発できる体力が強み。
またミノルタから引き継いだAマウントをアッサリ捨てて、Eマウントを採用したのも英断だったと言えます。
ただ、フルフレームはボディを小さく出来ても、レンズは大きく重いままです。
キヤノンとニコンがレガシーの重荷に苦しむ中、今後ソニーのライバルとなるパナソニックはフルフレームをあえて大きなボディで出して、信頼性と堅牢性を最優先するプロ市場、買いやすい価格とコンパクトさを重視したいハイアマ市場には従来のマイクロフォーサーズ規格、またフジフイルムは似たような発想でかつ一回り大きなミドルフォーマットとAPS-C、と住み分ける選択をしました。
現状ではαフルフレーム一本槍のソニーが、今後の展開にどう対応していけるかが鍵でしょう。
スマホで写真に興味を持ち、本格的に写真を楽しみたいという層は多くいると思います。ハイアマチュアになっていく人も今後は増えそうです。
ただ、どうしても世界を驚かせた「昭和時代のSONY」の方が、先にイメージしてしまうんですよね。期待し過ぎでしょうかね、、、