廃れていた小水力発電所、復活相次ぐ 背景は
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農業用水の小水力発電をしている電化農協といった組織も昔から有りますが、広島や鳥取などの中国地方にしかないんですよね。
農業用水を活用する小水力発電所、全面改修に設備リースを活用
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1806/06/news029.html
マイクロ水力発電機をリースを使って最新設備に更新しつつ、地元の地形や水系を知り尽くしている地元の電化農協がO&Mする形が一般になりつつありますが、まだまだ知られていないのでどんどん紹介して貰いたい。へぇこんなのが。しらなんだ。
https://www.naracoop.or.jp/saiene/
(引用)
さらに市民生活協同組合「ならコープ」(組合員約27万人)が小水力発電復活のため、協力に乗り出した。奈良県の世帯の半分近くが加入するならコープは原子力発電(原発)に頼らず、再エネ推進を活動の目標に掲げている。
(引用終)小水力はとっても大事です。
今や2mの落差で十分発電できます。
http://www.tanakahydro.jp/products/#sec04
土木工事のないところなら、ちょっとした落差で採算性の良い発電ができます。
FITも後押ししていますよ。
身近な水の落差を再発見しましょう。
ビルの中だっていいんです。