この連載について
いよいよ、本格的な就活シーズンがスタート。社会人も異動シーズンを迎え、我がの身を振り返り、新たな挑戦を考える時期だ。なかには転職を検討する人も多いだろう。そこでNewsPicksでは、社員による自社評価サイト、Vorkersと学生就活情報サイトワンキャリアとコラボ。学生人気の高い企業は果たして、本当に社員にとって働きがいのある良い会社なのかを、徹底検証。各界で活躍する人気企業OBが明かす人気企業の本当の中身についても、明かしてゆく。
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「プロジェクトはゴール設定からスタート」とのこと。
私は「自ら機会を作り出し機会によって自らを変えよ」です。特に復唱させられた訳ではなく、リクルート創業者が過去配ったプレートが先輩たちの席にそっと置かれてあり日々目の端に映ったものです。
さてフェイスブックについて。
今APAC本部やジャパンと女性起業家支援をする#起業女子でお仕事をさせて頂いて3年近く。デキるしナチュラルだし、ウィンウィンの関係をきちんと構築する姿は対パートナーも一緒です。プロジェクトをご一緒して楽しい。
ノートの中身も気になります。ここ数年流れのままに目の前の仕事を積み上げてますが、久々にゴール設定したい。
時折、今年の課題テーマがどこまで達成できているか振り返ることで、日々の行動が変わり、目標に近づきやすくなる。
双方の価値観が合うだけではなく、双方にとってちゃんとウィンウィンの関係が作れる会社を選ぶという視点も、重要だと頷くことしきりのインタビューでした。
平たく言えば、ゴール設定を本気でやります」
「現場力」の強い企業では、ゴール設定が正しくされていると、それに向かってうまく物事が進んでいくことも多そうです。
スポーツの世界で、日本人は決まったルールの中でがんばるが、欧米人はルールを変えようとする、というような話があります。
この話と、成功の定義を決める習慣がないというのは、似ているような気も。
決まったルールの中でがんばるということも、一歩引いて成功の定義やルールを考え直すということも、「癖」のようなものなのかもしれません。
記事の中にある、
“みんな明らかに仕事ができそうで、なおかつ性格がいい。さらに、自分の人生も死ぬほど楽しんでいる。” こういう経営メンバーや社員が揃ってる会社は強い。自然に優秀かつ良いメンバーが集まってくる。マネージメントポジションになればなるほど優秀だけではなく、人間性が大切。でないと誰もついてこない。
>この職に就く前に、14人くらいフェイスブックの役員に面接をしてもらいました。そして、役員の皆さんは、会うとやっぱり衝撃を受けるんですよ。
みんな明らかに仕事ができそうで、なおかつ性格がいい。さらに、自分の人生も死ぬほど楽しんでいる。
その3拍子が異様に高いレベルでそろっていることは衝撃的でした。
自分で自分の人生をカッコいいと思っていなかったら孫にカッコいいと思ってもらえるわけがない。だから自分自身に正直に向き合わないとそういう考えにも至らないと思うし、画一的なリーダー像とかキャリア像ではなく、「その人らしさ」(オーセンティック)に近づいていく。
この考え方には刺激を受けましたし、これまでのスタイルは見直さなくてはならないと思いました。
ありがたい!