【伊藤忠、物産、アクセンチュア】学生のどんな質問にも答えます

2019/2/27

何の実績もないが話を盛らずに内定は出るのか？　欲しい学生像についてあれこれ言うが、肝心の面接官のレベルが低くないか？　多様性が大事と言いながら、結局は上司の言うことを聞く同質的な人材を求めるのではないのか？

NewsPicksユーザーの学生の率直な質問に、三井物産、伊藤忠商事、アクセンチュアの採用責任者が、本気で回答する（本稿は、2018年11月23日に行われたNewsPicks就活セミナーの1セッションをまとめたものです）。

コメント

注目のコメント

• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2019年02月27日

  僭越ですが、もしこの３社に内定をもらったとしたら・・・私が女子学生なら、アクセンチュアにいく。なぜなら働き方改革をしているから。また起業したり、 NPOをやっている元アクセンチュアの女性たちという良いアウトプットをたくさん知っているからです。
  
  男子学生ならアクセンチュアは後から転職できるので、初職は総合商社という選択肢が現実的かと思いました。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年02月27日

  体育会学生は、学生全体の1割以下だといわれますので、「3割」というのはやはり多目なのですね。
  悪いことだとは思いませんが。
  以下に体育会学生の就職に関するデータがあれこれありますが、就職が決まりやすいという傾向はたしかにあるのでしょう。
  https://job.career-tasu.jp/2017/features/athlete/realdata/
  
  だからといって、それが理由で体育会系に入ろうというのは、宮台真司さんの言葉を借りれば、「クズ」です笑
• 勝又 康仁

  エン・ジャパン（株） 教育評価サービス責任者 兼 コンサルタント

  ・2019年02月27日

  なぜ、ここへきて商社が二社もピックアップされたのか。
  
  NewsPicksのユーザーは若い人が多いはずだから、商社みたいな上は60歳までビッシリといて、既得権益にぶら下がっている人がたくさんいるような組織の採用の話ではなくて、もっと前衛的な会社のゲストを呼んで記事にしてほしかったなあ、という個人的な想い。
  
  20代、30代は本気で将来のことを考えて、オッサンたちと関わっていかないといけない。もっと、怒らないと。社会保障負担の多くは僕たちの世代にのっかかる。