5G対策 印と連携…政府方針 ファーウェイ念頭
読売新聞
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注目のコメント
取り立ててファーウェイ問題のためでは無いし、突然湧いた話でもありません。両国は昨年の時点で下記リンクにある包括的な[日印デジタルパートナーシップ]を締結し幅広にテクノロジーに関する連携を推進しており、本件はその一環であり、MOUの第六条にあるとおりです。もっといえば広く経済、政治、あらゆる意味での安倍モディの連携深化は両者の思惑が一致しています。重箱の隅をあまり気にせずがんがんやれば良いです。
http://www.meti.go.jp/press/2018/10/20181029004/20181029004.htmlインドのネットセキュリティは中国より優れいているのだろうか。
またインドと協力してはたして日本の5G推進に寄与するか、
ファーウェイ排除を急ぐため、日本政府の判断は間違っていないだろうか。中国リスクは、理解できるものの、具体的には何をやるのでしょう?高い基地局をみんなで買うのでしょうか?日本では、NECとか富士通という選択肢もありますが、世界的には、Ericsson, Nokia, Samsungくらいしか残っていませんし、Samsungだって韓国なので、いつまでアメリカの友好国かはわかりませんし、Samsungは、NECと組んでいますから、心配しだしたら、日本の基地局のNECもどうなんでしょうね?Ericsson, Nokiaの2社しか残らないです。5Gの普及が全世界で遅れる、またはコスト高なのは、明らかな状況になってきましたね。
中国の「国家情報法」により、必要以上に中国企業にセンシティブになっているので、それを改定すれば、中国にもメリットがあるようにも思いますが、それもなさそうですね。。。