小学校女性講師、指導に従わない4年生児童に「障害者か」と暴言
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「言うことがきけないなら、耳が聞こえないのか。障害者か。病院に行った方がいい」「言うことがきけない」というのは言われた内容を理解出来ていない可能性もあり、ひいてはその講師の力量が無いと言っているようなもの。それを、耳が聞こえない、障害者かと。インクルーシブ教育、ダイバーシティと言われている昨今、悲しい暴言です。
障害者か!はひどいけど、授業の邪魔をする児童を、強制的に排除できる権限を学校が持ったらダメなのか?
他の児童の、本来受けられるハズだった授業(利益)の損失な訳だからね。
暴言の裏にある実態に対して、厳しい態度で臨むことが必要な気がしてならない。子どもがなぜ授業に集中できないかはこの発言の是非と切り離して考える問題かと思います。理由を問わずあってはならない発言です。
こうした事例が起きると先生は外され、保護者に謝罪し、が繰り返されますが、いっこうになくならないのはなぜか。失敗事例をどう今後にいかすか、の検証と共有が教育現場でどのていど行われているのかが気になります。