日本生まれのインスタントラーメン、韓国で育ち過激な味に 里帰りでブーム呼ぶか?
Newsweek日本版
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日本生まれのインスタントラーメンが人口1人当たり消費量世界1位と、国民食に成長した韓国。わかめラーメン、牡蠣入りチャンポン、豚骨ラーメン味など味も多様化。日本上陸で日本の消費者も楽しめそう。政治の世界でどんなにもめても、経済の世界で絆はしっかり強まっています。
注目のコメント
同じ韓国製ですが他メーカーの製品もドーハのハイパーマーケットでは良く見かけます。麺類に馴染みのあるアジア系中心に売れているようです。
辛いだけというコメントがありますが、辛いだけだから売れているとも言えるでしょう。複雑な味付けや地域独特の味というのは、それを食べ慣れない人にとっては不味く感じるもの。
料理のローカライズは避けて通れない道。こんなものは和食じゃないと言っていては、世界で普及することはかなわないでしょう。昨年の晩秋、韓国・ソウルに出張したときのことです。
同僚がラーメンを食べたいというので雨模様の寒い中、ラーメンを食べに行きました。
メニューは韓国語でしか書いてありません。
私:どれを選んでも一緒だと思い、「これ」と指を指しました。
店主:一生懸命なにか韓国語で話しかけてきます。
私:わからない。
店主:(かろうじて英語で) Not hot.
私:ああ、辛くないのか。汗をかくと外に出たときに風邪を引きそうだから、普通のラーメンでいいや。「OK,OK」
出てきたのは、タレまで凍らしてある冷やし中華でした。美食家の私が食べるのは、辛ラーメンブラックʕ•̀ω•́ʔ✧
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