就学前教育「保育」の意義とは
コメント
注目のコメント
家庭でやれてきた…大家族や専業主婦で育って来た世代が引退するまで、保育士や介護士の社会的地位向上は望めないでしょう。あと、我が妻がそうですが、パート勤務にして子供との時間を作りたい派がいると、それはそれで策を練りにくいのかも。
薄給長時間勤務(運動会や発表会のグッズ製作)でやりがい搾取とも取られかねない状況下でタフな業務を遂行しているのに頭が下がります。
だからこそ、認可園の管理者は、適正な報酬を職員に払ってやってほしいのです。お寺さんの収益事業ならそれはそれでいいのかもですけど本業から補填を(赤字にならない前提で)必須にするとかしないと給料が確実に上がらないかと。
一方で、強制労働省の担当課は、現場を見たくとも出張旅費が足らないでしょうから、23区内だけでも構いません。しっかりと認可、認証、認可外の各保育所や幼稚園、こども園を歩いてこっそり調査して欲しいです。文科省初等中等教育局も然り。保育所や学童は、生活の場。遊んだり、食べたり、集団で過ごしたり、リラックスしたりできる場。それを満たせないものは、保育の場としては適切ではない。無償化と引き換えに保育の質が落ちる(例えば、先生の配置を減らすとか)ことはあってはならない。