クラリダＦＲＢ副議長：低金利と低インフレ、政策枠組み見直しの好機

コメント

注目のコメント

• Amano Kenya

  ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

  ・2019年02月23日

  政策枠組みの見直しについて、クラリダ副議長が講演で、取組内容について具体的に公表しました。枠組み見直しについては、一昨年くらいから「やるやる」と表明していましたが、昨年11月FOMCでようやく正式に公表したところでした。
  講演によると（①）、本年中はタウンミーティングとアカデミアも含めたイベント（４月）を行い、来年前半には新たな枠組みを公表するようです。
  ２％の物価目標自体も含め、検討するとのこと（ということは２％のフレキシブル・インフレターゲットそのものを進化させる可能性もあるようです）。来週のパウエル議長による議会証言でも新たな情報発信があるかもしれません。
  
  専用のウェブページも追加されており、本気度が伝わります（②）
  
  ①講演
  http://bit.ly/2T7P2wa
  ②ウェブページ
  http://bit.ly/2Tcq8LQ
• 豊田 将大

  Radix イノベーター

  ・2019年02月23日

  たしかに低金利だと労働者は大きな買い物をしやすくそれが低インフレで、物価の上昇も少ないとあれば、より買い物しやすい状況が発生しています！