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働き方改革だけでなく、業務効率化の観点でも役に立つ手法。
そもそもの過重労働の問題はいろいろとあるけど文化的・慣習的なものをどう打破していくか。また労働も時間ではなく成果ベースで正しく評価できると無駄を削ろうという動きになりそうだけど。
地元で働き方改革のお手伝いをさせて頂いてますが、よく出てくるお話はうちは特殊な業界だからなかなか難しいというお話。

小室さんの仰るように社会の仕組み、業界の慣習を変えるのは非常に大変なことになりますが、まずは自分達が変えるべきところ、様々な無駄を見つけて変わる。
そして例えば取引先へお声かけをして進めていけることがあればやってみると良い思います。

結果的にそれは取引先にとっても業務負担が減ることが多く、最終的には業界の慣習、社会の仕組みを変えていくことにもなり得ます。

またスシローさんのように経営判断を行うところも出始めました。その後、木曽路さんも同様に休暇を設けました。
【しゃぶしゃぶの木曽路、大型連休後に2日間全店休業】
https://newspicks.com/news/3687252

コンビニの24時間営業についても世間的に色んな意見が出てきました。
これまでだと現場の改善では限界があるいうこともありましたが、こういった動きも今後更に広がるかは注目したいです。
改革という言葉は制度を変える時に使われるもので、この4月に施行される多くの法改正は、強制力をもって日本中の企業の勤務制度を変えさせます。

日本は特に、制度に従う真面目さがあるため、制度をガッと変えることは国民の働き方を動かすためには有効だと思っています。

ただ、まだまだ働き方改革は始まったばかりで、数年後にどんな社会になるかは分かりません。ずいぶん変わるのか、何も変わらないのか。
「失敗してもいい程度」から始めるほうがいいと思います。

トライ・アンド・エラーを繰り返していれば、職場にあった「働き方改革」の方向性が見えてきますから。

「失敗」は前進へのステップです。
働き方改革って効率化や残業ばかりにフォーカスされてるけど、そもそも成果を出す事が大前提。手段と目的がごちゃごちゃになってる感ありますね。
モチベーションの高さは、①やりたい、②やれる、③やるべき、この3要素の掛け算です。”小さなこと”は、②をを高めています。

ただし、掛け算ですので、①や③が極端に低いと効果は薄いのです。
難易度×効果のマトリクスは何か変化を起こす時に有効な考え方ですよね。効果が実感できないと続けようと思えない。小さくてもいいから変化を実感できることって大切ですよね。
外部要因が影響することはとりあえず後回しにした方がいいですよね。
自分達だけで何ができるか、当たり前だと思っているルールは本当に正しいのかは真剣に向き合うべき議題だと思います。
「今までこうやってきたから」が理由のプロセスは意外に多いのではないでしょうか。
表題は謙虚で期待感下げていますが、実例で挙げているのは、極めて典型的かつ潜在効果のあるいい例です。一読の価値あり。