自殺予防に期待、麻酔薬ケタミンは史上初の即効性抗うつ薬となるか

コメント

注目のコメント

• 豊田 将大

  Radix イノベーター

  ・2019年02月23日

  ある研究で、有酸素運動を毎日45分おこなう組と、抗うつ剤を飲む組とでわけて4ヶ月間様子を見るという実験がありました。
  
  その結果は、どちらも同じぐらいの改善が見られました！
  しかし、それ以降は抗うつ剤を飲む人はずっと飲まなければならないのに対し、有酸素運動をする人はどんどん改善が見られました！
  
  これからそもそも抗うつ剤を飲むしか治療法がないのか、治療法を選択するところから考えないといけませんね！
• 高橋 大和

  ボーダレスキャリア株式会社 代表取締役

  ・2019年02月23日

  "「大半の人は自殺したいと思っても行動に移さない。そうしない理由を見つけるのだ」と、アンダーウッドは指摘する。だが、その抑制を効かせる脳の部位に変化が起きると「行動に移さない理由を探さなくなり」自ら命を絶ってしまうという。"
  
  これは納得感がある。
• Takashi Nakafuji

  デス・カフェ@東京主催

  ・2019年02月23日

  この記事の内容に対する詳細の解説、Picker のお医者さまにもお願い出来ればと思います
  
  知りたいのは、より医学的な正確な情報です
  
  ただケタミンが本当に抑うつ効果や自殺を防止するとすれば、その発見自体はとても大きいものだと思います。わたしは出来るなら、日本でも治験を行って欲しいです
  
  自殺は日本でも、若年層のトップを占める死因です。ただその疫学的な調査は不十分だと思います。あらゆる手段を使ってでも、自殺を減らす努力が社会において必要です。。