スマホで複数のビルを一元管理?中小規模ビル生き残りの鍵とは
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設備監視・制御や入退室管理、映像監視などのセキュリティーを一括管理する「BuilUnity」を発売とのこと。
一昔前にはセカンドキャリアとしてビルの警備員になる60代、70代の方が多かったが、今後はそれもなくなっていくのだろう。
機械の方がコストダウンと人件費節減になることは分かるし、機械化・IT化賛成派ではあるが。
団塊世代、団塊ジュニア世代が老後の生活を支える雇用も残しておいた方が、最終的に日本経済のためになる。
私の父親は64歳になるが、やはり年金だけで平均寿命まで悠々自適とはいかないため働き先を探すことになる。
人間がすべきこと・機械に任せるべきこと。
なるべく全体の最適解を探した方が良い。これって他の企業でもあると思うんだけど、大きな違いはどこなんだろ?
三菱ブランド?
大企業だからこその信頼?
どのメーカーにも対応可能?
まあでも確かに、ビル内に既存の設備から新設のものまで様々なものを繋げられることは強みか。
ベンチャーができます!っていうのと、三菱ができます!だと重みが違うもんな設備故障の信号が管理会社に届くというのは既にある機能なので、人材不足が叫ばれるなか、アフターフォローをどこまで迅速に出来るか。これが特に大事だと思います。
同社は積極的にテクノロジーを導入していますね!