「美容業界を変えたい」順風満帆だった美容師から一転起業の道を選んだ LiME株式会社 古木数馬
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注目のコメント
いいですね！美容だけでなく医療や人事も広告掲載型情報サイトがメインですよね。それではパーソナライゼーションできない。そもそも沿線情報入れておススメ検索とか、ちょっとやり方としては古いですし、そのようなサイトの作りだとユーザーごとに見せる内容をダイナミックに変えられないですよね。そういう理由から、一番パーソナライゼーションが大事な領域なのに、今までAIが活用されてこなかった、とも言えます。
この記事にある、「顧客と美容プロが適切に出会えるようなマッチングサービスを、現場視点を踏まえ、AIなどのテクノロジーを駆使して課題解決していきたいと考えています。」というところが、近い未来の美容ITのあるべき姿かなと思います。美容とITってとても密接ですよね！
紙カルテを探す手間の大変さ、わかるなあ笑。自分は美容師になる前はITの勉強をしてて片足を突っ込んでた
事もありましたが早く挫折笑、今現在は美容室経営という肩書ですが、昔ITをかじっていたのが功を奏して、
随分助かっている毎日です。
この記事を拝見していると、最近の美容業界は個の力がホント大事なんだなと実感します。
最近多いフリーランスの美容師さんはとても重宝しますよね。どこのお店で働いても使えるし。
鋏さえあればどこででも働ける時代なんでしょうね。美容業界のアップデートのためには、まずは美容師の労働環境を変える必要があったとのこと。紙のカルテを探す工数や煩雑さはすさまじかったそう。
自身が美容師であるという当事者だからわかる多くの課題と、それに対してテクノロジーやビジネス（起業）について自身で積極的に勉強をして解決に向かい、そんな中で美容師として得た人脈から仲間を集めるという一連のお話から、強いリーダーシップを感じました。
美容業界に限らず、まだまだ解決できる課題はいろんな市場に残っていて、それは課題に気づくことのできる当事者の強い意志によって解決されていくのだと思う
