ファイナンス思考 -脱PL脳-
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財務部でも経理部でもない、一般のビジネスパーソンの方々にとって、ファイナンスを学ぶ意味とは何なのかについて、私なりに思うことをお話ししています。
中身は無料公開している初回動画をご覧ください。3分程度です。
私自身もファイナンスを専門とするバックグラウンドではありませんし、専門知識を十全に持っているわけではありません。
それでも自身の経験を通じて、ファイナンス的なモノの考え方の重要性を痛感していますし、ビジネススクールで学ぶような他の科目とは明らかに異質だと考えています。
それはそれとして、動画で見ると、「着てる服が黒板と一体化しとるな〜」「もっと明るい服着ればよかったな〜」「つむじでかいな〜」「字汚いな〜」と、コンテンツよりも見た目に目が向くもんですね……。短期的な売上数値よりも長期的な目線に立って先行投資しましょうねって話ですね。
どうしても直近の売上の数値に気がいってしまって本質的なビジネスになっていない、とかよくある事なんですかね、
ファイナンス思考は長期的な目線に立って、研究開発や市場占有率などを確保していく事です。
一見簡単に聞こえますが、実際のビジネスの場では難しいのではないでしょうか。
私も、タスクをする際とかはつい、本質を見失い長期で見たら全く意味のない事をしていることもあります。
普段からファイナンス思考の考え方を徹底させる事が重要ですね。キャッシュフロー経営して、財務キャッシュフローとうまく付き合いながら、投資キャッシュフローに稼いだ額をつぎ込んで、キャッシュフロー計算書の将来性を良くしましょう、
とは、聞いたことあるけど、
実際、目先の予算達成しかしないよね。
インセンティブシステムがうまくできていない。
売上目標と、利益目標を同時に立てるみたいなもの。