米国内90％をカバーする「ご近所SNS」をイタリアへ、24歳の挑戦
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注目のコメント
面白いSNS！是非地方にも欲しいですね。
ご近所同士のコミュニケーションを活発なものとなるツールになりそう。
地元会津若松市の特に市内は、中途半端に都市化しているイメージがあり、あまりご近所のつながりが活発なイメージもありません。
そこへこんなツールが存在したら…。どうでしょう。年齢関係なく何か繋がるきっかけになるのでは。Nextdoor非常に良いサービスです。米国での会員数は約3,000万人。
初期は防災・防犯文脈で成長し、ハリケーンのたびにアクティブユーザーが伸びたと聞きます。実際、ハリケーンのような自然災害時に近所の方と連絡を密に取ることで、救助活動や避難がうまくいったそうです。
昨年の11月に創業者のCEOがSquareのCFOだった資本市場やシリコンバレーでも評価の高いSarah Friarにに変わりました。CFO退任発表後、スクエアの株価が数％下落したとか・・（上場も近いのかなと思います。）
https://blog.nextdoor.com/2018/10/10/welcoming-sarah-friar-to-the-neighborhood/
日本でも手前味噌ですが、弊社のマチマチがあります。
アメリカとはコミュニティの成り立ち異なる日本にローカライズしたサービスを展開しています〜
https://machimachi.com/良いですねー、日本にも進出しないかな。
生活の多様性が認められるようになり、特に日本は安全で便利なので、日本人は仕事や趣味などのコミュニティ以外の人と干渉せずに生活することができるようになりました。その代わり、住んでいる街という一番身近なコミュニティに属さなくなってしまったんですよね。我が家は5年前に引っ越してきましたが、夫婦共働きで長女が電車で通う私立小学校、次女は保育園ということもあり、地元に知り合いは殆どいません。別に不自由は無いのですが、家族ぐるみで付き合える友達がいたら、週末とかもっと楽しいだろうな、とも思います。ご近所SNSが有ったら、特別馴れ合うことはないかもしれませんが、近所のイベントなども知れそうだし、SNSのを中心としたコミュニケーションもあるだろうし、生活が楽しくなりそうです。
