串カツ田中の絶好調で分かった、飲食店「禁煙化待ったなし」の現実
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いつも煙草が最初に来るので違和感を感じてしまうのですが、一番大切なのは「誰のどんな時に良い店なのか」だなと。居酒屋で家族は難しいと思われていた中(特にドリンク比率が減る為)、そこに挑戦されたのは素晴らしいです。
最高!「禁煙化したことで家族連れの入店が増えた」「禁煙化で客単価は減少したものの、それを上回る顧客数の増加があり、最終的な業績は増収増益だった」
東京都ではでは既に受動喫煙防止条例が可決されているので、来年4月以降、従業員を雇う飲食店では原則禁煙になります。
昨年は、慶應中室先生、UCLA津川先生、為末さん、そして駒崎さんらと共に、本件可決のため尽力しました。自民党の役員会などにも出席し、多くの議員の皆さん(しかも青年局)の理解レベルの低さに驚きました。事実、厚労省によると(データがどこまで正確なのか最早分かりませんが爆)、受動喫煙によって年間約15,000人が亡くなっています(交通事故の4倍)。特に子供(乳幼児)へのリスクが高いので早急に対処すべき、と。しかし「党として意見が割れるのはまずい」とか「野党に乗っかるのか」とか政策ではないどうでもいい政局的意見が飛び交う事態に😓私も悲しくなり、生まれて初めて机を叩いて本法案の重要性をお話しさせて頂きました。が、結局国ではダメで、我らが鈴木邦和都議の力もお借りし、小池都知事に話に行き、なんとか東京都だけでもと進みました。批判の一つは「全面禁煙なんかにしたら飲食店の売上が落ちるだろ!」でした。もちろん、実例をもとにファミリー層が増えるのでそんなことはない、と反論していましたが、こうして串カツ田中さんみたいな事例が今後増えてきて、海外では当たり前の屋内禁煙が実現されることを祈っております。Go!!!串カツ田中は喫煙者にも配慮した施策も打ってます。
ソコが秀逸かと思います。
ただ禁煙にしただけじゃありませんよ。
https://newspicks.com/news/3464135/