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元々ホンダや日産が英国に進出した時代は、
英語でのコミュニケーションのし易さ、
伝統的な自動車産業の活用、
日本企業への誘致とインセンティヴ、
そこそこ安い賃金などの理由で、英国工場はそれなりに意義があった。

時代は変わり、EUの巨大経済圏ができ、
英国はユーロでは無いので決済通貨が面倒になり、
工場労働者の質も工場稼働率も上がらず、
今回のEU離脱で決定的にメリットが無くなった。

国民投票時にも予測された現象なので、文句を言われる筋合いは無いでしょう。
ホンダにとっては以前から悩んでいた撤退への免罪符をもらったようなもの。
今や主なイギリス車は全て外資傘下で(ロールス・ロイス、MINIはBMW、ロータスはマレーシアのプロトンの傘下)、ロビー力は弱い。2040年にはガソリン・ディーゼル車販売を禁止するとも言っている。自動車生産台数は年間175万台で、世界13位。小さくはないが大きくもない。

英国の没落は、1950年代の石炭生産減少に始まり、1970年代は北海油田の発見でしばらく息を吹き返すものの、再び北海油田の生産が減少すると、2004年に天然ガス、2005年に原油の純輸入国に転落。これで命運尽きたということなのかも知れません。

そう考えると、日本はよくやってるなと思いますが、世界の資源を握るアメリカに引っ付いて来たおかげといえば、それまでなのかもしれません。
全体像がわかりにくいので、貼っておきます。

ホンダグループ生産拠点
https://www.honda.co.jp/group/manufacturing-facilities/index.html

斎藤陽さんのコメントご参照ですが、
単純にイギリスでの生産の意味がなくなってるだけでしょう。
微妙な台数で、地産地消にもならず輸出なら、ワザワザイギリス生産の意味は無い。

あくまで私見ですが、ここで昔のように日本のホンダでタイプRを開発していただきたいなぁ。無理だろうけど。
斎藤さんの見解に同意、そしていろいろ憶測しなくても記事で言われているとおり、電動化対応と生産能力調整という話のように思います。

シビックは日本ではいったん販売中止、アメリカでも言い訳のように置いてるだけ(米国ではSUV中心に移行して小型車は売れない)の風前の灯の車種ですので、あちこちに分散して作るより最新鋭の寄居工場でまとめて作るというのが合理的です。工場も生き物ですから、古くて小さい工場ではコストが高いです。「電動化」の時流に対応するために、日本に置いておいていろいろいじくる実験台にするんだろうな、と想像します。

80年代に世界各地に生産を分散したのは、貿易摩擦と関税の対策のためですが、今の敵は「自動運転、電動化、小型車の危機」という時代の流れです。
岩田さんがコメントされていますが、道がかなり狭いイギリスでは、日本車がかなり人気ですし、それもコンパクトカーが得意のホンダ、日産はよく見かけますね。
イギリスからEUに新車が輸出されているだけでなく、中古車も人気なんだと聞いています。

EU離脱は、イギリス人が選んだこと、新しい体制が安定することは、世界の安定の為に必要なこと。
個別事例には、色々な思いはありますが、今は、メイ首相の孤立奮闘に敬意を表して、イギリスが安定することを祈ります。
ホンダと日産が撤退し、富士通も縮小したら、日本とイギリスの関係って、かなり薄くなりますな。
英国やトルコでの工場閉鎖は大騒ぎになるのに、過去30年間の空洞化プロセスの中で、日本国内の工場閉鎖は常に整然と行われ、その結果として過度の空洞化が無抵抗・無批判のうちに進行してしまいました。

もういい加減に、終身雇用の多国籍企業共同体構成員だけが繁栄すればいい、その合計が日本経済だ、という定義は見直した方が良いのではと思います。

私は依然としてグローバル経済の合理性には抵抗できないし、それを関税や規制で歪めても結局はデメリットが大きくなると思っています。ですが、ここまでGDPが毀損されても平気というのは、いくら何でも行き過ぎです。

廉価な人件費を求めて生産拠点を外に出し、市場に近いところで生産するために外に出し、優秀な人材に高給が払え英語で仕事が進むからと、R&Dやデザインまで外に出す・・・そんな自滅的な空洞化を許してきた国は、人類史上ないのではないでしょうか?
とはいえ、乗用車250万台、バン40万台の英国市場を完全に放棄する訳にはいかず、日本製では完全に補完できないから、大陸からの対英輸出を考える以外にない。

大陸に生産拠点があるメーカー間では、競争条件は変わらない。

今後英国政府が、自国内生産の促進制度を設けるだろうから、それまでの辛抱。工場は、一度閉じると、サプライヤーと物流網が崩壊するので、簡単には再構できない。フォード、ホンダが英国生産から離脱してくれれば、日産のチャンスは広がる。
それはそうなるだろうに。何を今更。かの大英帝国も、冷静な判断ができなくなった。いや、まだ判断すらしてない訳だが。そう考えると、我が国の優柔不断も大した事ないのかな、と思えてしまうところがすごい。
ホンダはヨーロッパで苦戦しており、米中に再注力し、アジアにエネルギーを注ぐことを決めたのだと思います。選択と集中を進める覚悟です。さて国内の軽自動車販売をどうするのか?
本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位、二輪車では、販売台数、売上規模とも世界首位で、船外機は販売台数世界第4位である。 ウィキペディア
時価総額
4.76 兆円

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