負債総額439億円、破綻した英会話教室「NOVA」はなぜ再起できたのか

コメント

注目のコメント

• 藤岡 頼光

  QQEnglish 代表取締役

  ・2019年02月18日

  NOVAさんが再起できたのは地道な努力があったからだと思います。不採算店を閉めて、駅前より立地が多少悪くても家賃の安い所に学校を中心に増やしていったのが良かったのでしょう。
  私はオンライン英会話をやっていますが、リアルの教室から生徒さんが移ってきたようには感じません。リアルの英会話とオンラインは併用することはあっても、リアルを辞めてオンライン英会話だけをするお客は少なかったと思います。
  英語の必要性が上がってきているのは間違いありません。
  リアルの英会話学校、オンライン英会話、私はセブ島留学もやっていますが、それぞれのニーズにあった生徒さんにしっかりとサービスしていけば良いと思います。
• 大山 洋平

  これは民間教育系は全般考えて欲しいところだよね。
  学費も1年分前払いだし。それに見合う教育サービスを継続的に提供出来てるのかって話で。
  
  
  「前払いで受講料を支払っていただくのが基本なので、ノルマを追う営業としては“プランを売る”ことが最終目的となってしまい、入会後の顧客フォローや継続して通っていただくための努力などが十分でなかったのかもしれません」
• 小山内 怜治

  小山内行政書士事務所 代表

  ・2019年02月18日

  いやいや、こうした料金体系にしているのは、こうでもしないと、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当し、規制が厳しくなるからでしょう。
  
  ・特定継続的役務提供｜特定商取引法ガイド
  http://www.no-trouble.go.jp/what/continuousservices/
  
  そもそも、NOVAが経営破綻したのは特定商取引法違反が引き金になったのですが、記事では、そうした点に触れられていません。
  （記事広告なのかもしれませんが）
  
  ついでに、WikipediaのNOVAの項目にもそういった不祥事は記載されていないのですが、これはどうしたことでしょうか？