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あなたもスマホ難聴になるかも WHOが警告

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    大音量による内耳障害は、実は最も多い難聴の原因ではないかと言われるほど頻繁に見られるものです。米国では成人4人に1人の割合で大音量による何らかの内耳損傷があると報告されます。

    音を聞くとき、内耳という場所が脳への信号の入り口になっているのですが、過剰な音刺激は、内耳に炎症を起こし、やがては損傷につながることがわかっています。ひとたび損傷が起これば、その回復は困難です。

    戦争に関わられた方のほとんどが難聴でいらっしゃるのを拝見し、戦闘機の音の凄さが間接的に想像されるものです。

    スマホで出せる最大音量は100dBを超えると言われますが、米国OSHAは85dB以上を危険音量としており、90dBは8時間まで、95dBは4時間まで、100dBは2時間まで許容されると推奨を出しています。スマホの大音量の長時間利用でも十分内耳損傷が起きうるということです。

    またライブイベントなどで出される120dB以上の大音量は一瞬でも内耳に障害を与えることも知られており、多くは一過性ですが、永続的に障害を出す可能性も報告されます。

    極論を言えば、人生何を重んじるかによるのかもしれませんが、必要な知識を持ち大音量を避けることで予防することができる病気だということは認識しておいていいでしょう。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    タイトル、スマホ関係ないですね(笑)

    イヤホンで聞く音楽も要注意ですが、LIVEなども危険です。最近ではアジカンがその危険性について、ブログで警笛を鳴らしています。参考:http://gotch.info/post/176022673172/

    大人は自己責任かと思いますが、子供はまだ理解できていないケースもありそうなので、危険性が子供に届く形で発信される世の中になると良いですね。


  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    ウォークマンの商品企画を15年間やっていたので、難聴対策の歴史に関してはよく知っております。

    ウォークマンでは、発売して数年で、アメリカでも集団訴訟があった関係で、古くからAVLS (Auto Volume Limitter System)を入れていて、ユーザーが音圧を上げたく無い場合には、このスイッチをオンにしますが、工場出荷はオフでした。

    一番厳しかったのはフランスで、フランスで販売される音楽プレーヤーは、ヘッドホンでの再生時、どんなことをしても、音圧で100dBを超えてはいけないと言うもの。AVLSのように、ユーザー任せではありませんでした。Appleはそれを知らずに、フランスにiPodを出荷し、回収した経験があるはずです。その後、EUが生まれ、フランス音圧規制がそのままEU音圧規制になりました。携帯電話でも音楽再生が可能になり、ローミングが可能になったことで、EU音圧規制に対応していないと、ローミング出来ないと言うことになり、EU以外で販売される携帯電話にもEU音圧規制が適用されることになりました。現在スマホで一定音圧以上に音圧を上げると警告表示が出るのはその為です。この100dBの音圧では物足りないと言う消費者も多く、ローミングに関係ない音楽プレーヤーに戻る人もいます。インピーダンスが高いヘッドホンを使う人は尚更、高音圧の音楽プレーヤーを使います。

    スマホで音楽再生する人がどんどん増えているので、EU音圧規制の音圧しか出ないものが多いと思いますが、それでも難聴になる人は多いでしょう。ですので、WHOもさらなる対策を求めています。今出来る対策としては、音量を意図的に更に絞るか、外部の音を軽減するノイズキャンセリングヘッドホンを使うのが良いですね。特にノイズキャンセリングヘッドホンは、ノイズが大幅に小さくなり、語学学習には必須のアイテムです。電車内の語学学習がすごく捗りますよ。買うなら、ソニーかBoseをオススメします。


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