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ベッドを揺すれば睡眠の改善に? 新たな研究結果が示唆

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    いま、布団に入ってから寝付くまで3秒位かかってしまっていますが、揺らしてもらったら1秒で眠れるのかしらん。

    睡眠の質改善として、ノイズを聞くとよいという説もあります。
    これは、一説には母親の胎内にいた頃耳にした母親の血流の音に似ているからと言われており、「三つ子の魂百まで」を感じずにはいられません。

    なぜホワイトノイズを聞くとよく眠れるのか?
    https://cucanshozai.com/2017/06/why-white-noise-sleep.html


  • DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer

    最近、僕が感じたのは低酸素トレーニングをした日の眠りが深いことです。ハッキリとしたエビデンスはわかりませんが、おそらく脳への酸素量や血流、またミトコンドリアの活性化が影響していると思います。基本的に睡眠の質を高める為に重要なのは、"適度な疲労感"だと思います。朝は感謝と共に太陽の光をたっぷり浴びて、昼は懸命に働いたり運動したり、夜は入浴や軽いヨガやストレッチをして、フルリラックス。
    そして感謝と共にベッドに入れば、揺らさなくてもきっとぐっすり眠れるでしょう!


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    揺らすベッドといえば、九州大学藤准教授が開発した赤ちゃん用揺動型ベビーベッド「suima」かあります。振れ幅12cm、加速度0.70m/s^2の揺れが効果あるとのこと。1分間に65.2回の揺れとのことで、約1.08Hzですね。

    http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~fuji/suima_about.php

    記事のベッドでは、0.25Hzで10.5センチの振幅という事で、赤ちゃん用よりゆっくり揺らしているようです。

    何がどのように効果があるかはよくわかりません。あまり揺らすと酔ってしまいそう。

    乗り物酔い(動揺病)研究で伝説的な実験となっている1974年のJames F. O'Hanlon等による仕事では、306人の被験者に上下正弦波振動を「吐くまで」与え、その結果、最も酔いやすいのは、0.2-0.33Hzの周波数で、加速度が高いほど発生率は高くなると結論付けています。

    Motion sickness incidence as a function of the frequency and acceleration of vertical sinusoidal motion.
    O'Hanlon JF, McCauley ME. Aerosp Med. 1974 Apr;45(4):366-9.
    http://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/768215.pdf

    周期的な加速度よりも、揺らす機構から発生する20kHz以上の長周波ノイズによるハイパーソニックエフェクトの効果が効いている可能性もあります。

    乗り物で体感する効果も同じこと。


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