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【佐藤琢磨】わずか10ミリの差を制す、“人車一体”の総力戦

NewsPicks編集部
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  • 学生

    おおお、モータースポーツが特集されてる!
    実はこの間まで英国のF1チームで(日本人初の!)1年学生インターンをしてました。せっかくなので読者の方がもっと楽しめるよう、経験者としてのコメントを。

    (1) 佐藤琢磨選手は記事を読めば分かる通り、技術への理解が深い。"ただ運転がうまい"だけじゃ、現代の世界的レースで勝つのは難しいです。
    (2) サスペンションと空力の関係について。F1での話ですが、ここで面白いのは、今二つの最新トレンドがあること。一つは空力のために、極限まで車体を低姿勢で固めて制御する方向性 - 記事内にあるように、Ground effectが最大限に得られる。もう一つは車は動く物と認識して(諦めて)、逆に変動する車体姿勢の中でも安定的に空力効果を得られるように設計する方向性。この二つが今、F1ではバチバチやり合ってます。実はPU(エンジン)だけで差が出てるんじゃない。
    (3) 「自分(ドライバー)が必要なデータはコーナーごとに違う」とありますが、もっと言うとコーナー内でも違います。一つのコーナーでも5~10分割して、挙動を一つ一つ確認・調整。トップドライバー達は、それを的確に感じ、伝えることができる。しかも何十周も走った後に、「〇周目の〇コーナーの入りは…」みたいに、覚えてる。凄すぎる。
    (4) 記事内ではデータの重要性が説かれているけど、時々データを超越するドライバーが出てくる。ドライバーが"尻"で感じたものが、より正しいとみなされることがある。だからレースは面白い。

    …F1に偏ってしまったけど、インディカーも見てて本当にワクワクする。佐藤琢磨選手が優勝した時は、イギリスで見てて一人はしゃいで、感動で震えてた。今年も佐藤選手を応援してます!
    ちなみにF1は、この月曜日からテスト走行開始。もっとレース好き増えると良いなあ。話したい。


  • スポーツライター

    佐藤琢磨さんは頭の回転が猛烈に速く、話についていくのに大変でした(苦笑)。おそらくレース中も高速回転で考えているからそうなるのだろうなと。モータースポーツは人と組織とマシンが密に融合され、かなりハイレベルのスポーツとして行われていることにワクワクした。この視点を持ってレースを改めて見てみます。


  • ContractS株式会社 経営企画部長

    地上波で日曜日の夜にフジテレビでF1をやっていた時は毎週のように楽しみに観戦していたのですが、地上波中継がなくなって以来、モータースポーツを全くと言っていいほど見なくなってしまいました。。。。

    Youtubeで佐藤琢磨のインディ優勝の最後の10週くらいを見た時は、ほんと感動しましたよね。

    途中言及されている、F1 vs インディがとても興味深かったです。

    "「コンマ1秒速くするのに10億も20億も使っても、観客には伝わらないんだ」というのがアメリカの見方なんですね。究極のエンターテインメントとしては、「最後まで争ってくれなきゃ困る。ファイナルラップの最終コーナーで勝敗が分かることに人々は熱狂するんだ」ということです"


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