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【驚異】新素材を次々と生み出す「魔術師」の思考法に学べ

NewsPicks編集部
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  • 株式会社クラシコム

    newspicksに相田先生登場って、もはや何からコメントしていいのかわからない。相田研の真下の階にある研究室で、3年間研究していた者です。親戚のおじさんがインタビューされているイメージ。まあ、相田先生は、化学系のジャーナルやメディアでは、散々インタビューされているけども。

    【どうすごいのか】
    たとえば、先週の京都特集で登場したアトミスの源流を作った北川先生は、PCPの大家。「PCP」という巨大な学術領域を作り出した人。一方、相田先生は、何の専門家か?というと、これを表現するのがなかなか難しい。相田先生は、何かわかりやすい特定の材料とか技術が尖っている、いう訳ではなくて、「材料をナノのオーダーで制御して面白いことやっている人。しかも、世界トップレベルで面白くて、複数。」という感じ・・・
    ご本人が「ソフトマテリアル」を研究している、とおっしゃっていますが、まさに。と思いました。魔術師という佐藤健太郎さんの表現もうまい。

    【どれくらいすごいのか】
    だから、相田先生のすごさをお伝えするのもなかなか難しい・・・nature、scienceへの掲載が異様に多い、とありますが、多くの研究者が、一生のうちに一報掲載されるかどうか、なのに対して、相田研の場合は、年に数報掲載される、というレベル感。

    【たとえば】
    相田先生のご活躍でnewspicksで話題になったのは、記事中でもちらっとでていますが、こちらです。ガラス屋として釘を刺すようなコメントをしていて恐縮ですが、こういう研究、基本的に大好き。
    https://newspicks.com/news/2692696

    【思考法】
    こんな先生だから、研究者としてはもはやその思考法に再現性があるとは思えませんが、笑
    最先端の研究者が化学の魅力をこんなにワクワクしながら語っているのは嬉しいなあ。これ、高校生とか、大学の新入生とかに読んでほしい。

    そういえば、相田先生、学生の進路に危機感をもっていらっしゃいますが、先生の企業観を反映してか、相田研出身の人がベンチャーに行く頻度って、そこそこ高いような・・・


  • NewsPicks CXO

    「相変わらず、日本にはそれ(大企業という選択肢)しかないのかよ」と言い切っちゃう60代の先生が東大にいるということが、何より勇気づけられました。世界を驚嘆させる数多くの新素材を次々と生み出してきた、相田卓三教授へのインタビュー。

    ▶「偶然の産物」の扱い方
    ▶想定外を「面白がれ」
    ▶化学は究極の「0→1」だ
    ▶学問の縦割りは、通用しない
    ▶眼鏡は「複数」持っておいたほうがいい

    素材や化学に関わる人に限らず、すべてのビジネスパーソンから学生まで学べる金言だらけ。必見です。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    「小さい頃から間違いをしないように教え込まれている東大生に、「答えはない。どこに行くかも分からないんだよ」と言うと、途端に不安な顔をするんですね(笑)」

    「日本はあまりにも失敗を許容する素地が社会になさすぎる。
    だから、小さいころから間違いをしないように教え込まれる。そして、1問でも間違えると試験に落ちる。一つのメガネで見ていると、それは「失敗」になる。
    でもね、今の時代、本当はそれは、また別の「正解」かもしれないんです。複数のメガネで物事を眺め、未来を思い描いてほしいと、若い人たちにこそ強く伝えたい」

    ビジネスの世界でも言えることばかり。
    ビジネスパーソンの思考だけでなく、企業のやっていること、中国との関係もしかりです。
    「化学」や「素材」を自分の業界のことに置き換えて読みました。

    答えのない世界に不安になるのは「東大生」だけではありません笑


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