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一般には保険証を忘れても後日保険証持参とともに精算していただければ、問題なく保険適応となることがほとんどです。現状でも、本当に必要な時は、保険証を忘れてしまったからといって受診を躊躇しないようにしてください。

マイナンバーだけで済むようになれば便利ですが、その狙いが取得者の拡大なのであれば、このことでマイナンバーカード保持率の上昇につながるのかはよくわかりません。

国民皆保険制度をしいている日本ならではの、風通しを良くする取り組みだとは思いますが、アクセスや便利さの向上とともに、いわゆる「コンビニ受診」に関する啓蒙を同時にしていく必要があると考えます。

また、せっかくこのような機会にマイナンバーを作っていただくのであれば、自分にとってのかかりつけ、マイドクター、マイクリニックもつくっていただければ、と思います。
今も伸び悩むマイナンバーカード。
          
カードには有効期限があって、5回目の誕生日ごとに更新しなければならず、早ければ、来年早々に更新期を迎える人も。
      
このままでは、更新もされずに「住基ネット」の二の舞になる懸念もあり、保険証との併合は「最後の切り札」と言えます。
便利ですが、マイナンバーを渡す病院職員を信じる事ができるかどうか。自分は勤務先の職員すらも、ちょっと…。是非、悪用には厳罰化を。まだまだ手緩いかと。(以下資料)
https://acube-ac.com/my_number/seido/seido03.html
【電子政府にまた一歩】

マイナンバーカードが保健証になれば、
便利になることこの上ない。

すでに、昨年11月の犯罪収益移転防止法の
規制緩和で、金融機関の口座開設時の本人
確認で、運転免許証などによらず、顔認証
が認められることになっている。

保健証と一体化したマイナンバーカードは、写真が
組み込まれていることから、金融取引における電子的
認証に幅広く使われることが期待できる。

マイナンバーカードが、健康とお金に関する
デジタルデータの扇の要となることで、
その他の行政サービスや経済活動、学校の成績
など個人にまつわるデータ蓄積と活用などが
雪だるま式に進むはず。

社会経済のデジタライゼーションはいよいよ一つの節目を迎えた。
これは大きな動きだと受け止めている。
7年前、マイナンバー法案が国会提出された頃「税と社会保障の一体改革」に目的を集中すると政府は説明していて、いや医療など生活に使えるよう便利にしてくださいと申し上げたが、安心を優先するとの回答。ゆえにやはり普及しません。時間がかかったけれど、ようやく「便利」に舵を切る。ここからです。
良い流れではありますが、ふつうマイナンバーカードを病院に持っていくほうが保険証を持っていくよりハードルが高いですよね。

マイナンバーカードは完全に初動から失敗したと思っています。。
マイナンバーカードが、崖っぷちで踏みとどまるかもしれない。

病院の窓口に置くカード読み取り機は、国が補助を出すのだろうか。21年3月まで2年しかなく、対象となる病院数は約10万。補助する場合は、費用対効果について検討と検証が必要だと思う。

また、ときおり保険証の提示が求められる薬局はどうするのだろうか。全国に約6万ある。
保険証になるだけではまだまだ不十分です。
医学的には日本共通の診察券になり、患者情報がどこでも共有できるようにして欲しいです。

救急では、患者の情報がないためにそれまでどんな病気にかかっていてのか、どんな薬を飲んでいたのかわからないことがあります。リビングウィルなども全て盛り込んで、持ち運ぶ意味のあるカードを目指して欲しいです。
保険証は、勤め先によって発行元が異なるので、転職した場合に、保険証が手元にない空白期間が生じます。転職が当たり前になるなか、不便を感じる人が増えてくると思われます。マイナンバーに情報を入れるようになれば、転職しても保険証変更の手続きが不要になり、空白期間も生じずに済むのではないでしょうか。
マイナンバーカードの普及率はまだ10%程度らしいので、政策目標として期限を区切って早く40%を越えるまで保有者を徹底的に優遇すべき。中途半端な普及は一番コストがかかる。