<ユーザベース>SPEEDA・NewsPicksともに成長加速。2019年はQuartzに戦略投資(スライドで見る「最新決算」2018年12月期)
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注目のコメント
米国への投資をご心配の方も多いと思いますが、しっかりディスプリンのある投資を行う事を約束致します。そのため、もし仮に投資金額に見合う成果が見えないという事が判明すれば期中でも投資を抑制する判断もあり得ます。弊社が出す業績予想は常に経営陣がどのようなシチュエーションになったとしても、お約束出来ると自信を持てる数字を精査して公表していますので、あくまでもこの投資金額は今年の最大値という位置付けで認識頂ければと思います。次の3年、5年を見た時に今年の投資が意味のあるものであったと言って頂けるように全身全霊をかけて頑張ります。
こちらの内容で2018年12月期の決算発表を致しまして、先ほど決算説明会も終えました。既存事業であるSPEEDA&NewsPicksについては共に実績・予想共に好調なご報告ができたんじゃないかと思っております。
今回論点になるQuartzについては梅田の記載の通りですが、グループとしても強い意思とディシプリンを持って投資をしていきたいと思います。また良いご報告ができるように尽力致します。2018年12月期の決算を発表し、本日、決算説明会を終えました。
2018年12月期については、期中のQuartz買収であるため、変則的な結果となっていますが、既存事業であるSPEEDA、NewsPicksは順調に拡大し、国内新規サービスもまだ小さいながら力強く成長した期だったと思います。
今期(2019年12月期)は、上場以来、初めての赤字計画ですが、既存事業を引き続き、拡大させつつ、米国については、規律を持ちつつ、最大限挑戦していきたいと思います。計画を策定する過程の議論を公開することが出来ないのですが、お互いの担当事業に対する想い、事業責任者間の牽制、ステークホルダーへの姿勢などユーザベースらしいシーンがたくさんありました。実績を示し、引き続き、応援いただけるように尽力いたします。