「不発弾」を工事現場で発見した場合の“正しい対処方法”
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地域別に見つかりやすい不発弾を写真付きで解説し、しかも工事現場で不発弾を掘り当てた場合の基本三原則まで書いてあります。
触らない・触らせない
近づかない・近づかせない
直ちに110番通報する
11年前、70歳で不発弾処理を続ける「日本地雷処理を支援する会」シニアテクニカルアドバイザーの鈴木昭二さんにインタビューしたことを思い出しました。
自衛隊入隊以来35年にわたり、不発弾処理に携わり、退職後もカンボジアとラオスで不発弾処理の活動を行なっていた方です。彼に教えて貰った不発弾とは、本来の使用目的で発射、投擲、投下されたが、その機能を発揮せずに中断された状態の弾薬で、爆発に必要な条件が揃えば、いつどこででも機能を発揮する危険な弾薬。「60年もたっているのに爆発するのですか、と聞かれることがあるのですが、不発弾にはそういう特性があるということを理解してもらいたい」という言葉は印象に残ってます。