社員のパフォーマンスを最大化する“攻め“の働き方改革とは?
コメント
注目のコメント
私はこの手の記事をあまり信用してません。
特に大企業の改革については実際に働いてる人に聞かないと分かりません。
そして聞いてみるとたいていは「外向きはよく見えてますが実際は...」という答えが返ってきます。
追記)
思いの他多くのいいねをいただきました。
私のコメントはあくまでも一般論で、記事に登場された住友商事の若手社員の方々には是非頑張っていただきたいです。
それから、働きやすい会社と働きがいのある会社は必ずしも同じではないと思います。
働きやすさはあくまでも環境整備であり、今回住商さんかやっているのはこの環境整備です。一方で働きがいは社員の多様性を認める会社の姿勢と社員の覚悟が必要です。前者が整備されても後者がないとダメです。
逆に言えば、フレックスも使わず、リモートも在宅もしたくないという社員も認める。極論すれば毎月100時間残業しても大丈夫という社員と1分たりとも残業しませんという社員が並んで仕事してるのがいい会社だと思います。大企業でこれは素晴らしい。
私も社員のパフォーマンスは環境の整備が大切な項目の一つと思っています。社員を信じて、社員の希望を極力聞き入れるべき。リモートワークもそのひとつ。
少し逸れると、業務用PCも。大企業だと、いかにコストを抑えるかしか考えていない会社が多い気がします。
軽くてパワフルでおしゃれで、というPCを選んでもらうだけで、生産性は大きく異なると思ってます。
ちなみに私の妻の会社は、、記事中の「マネジメント層の反対にあってうまくいかなかった」という事例」にドンズバで、会社はリモートワークを制度として設けていながら、リモートワーク中は勤怠や作業予定、作業完了項目などをこと細かくいちいちまとめて報告しないといけなく、性悪説にて運用しているので、パフォーマンスは落ち形骸化しているのを目の当たりにしています。
マネジメント層の理解(というか能力)は重要ですね。ルールよりモラル。ルールをたくさん作って細かく管理するより、モラル高いチームによって原理原則に則って性善説で運用していくスタイルの方が精神衛生上も良いと思う。
『山田氏はさらに、働き方改革に欠かせない要素が2つあると指摘する。ひとつは、「性善説に立つ」ことだ。
社員を疑い、管理しようとして制度を厳しくすればするほど、本来の目的である自律的かつ柔軟な働き方の実現は困難になる。
そしてもうひとつが、ポジティブな発信だ。』