Amazonが家庭用メッシュルーターのEeroを買収してEcho製品拡販のベースに
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EeroユーザーでAmazon Echoも数台家で使っているので買収はユーザーとしてはありがたいです。Amazon社員が無料で家に来てくれてスマートホームコンサルをしてくれるサービスがあり、それを受けたときにeeroをオススメしてもらったことがきっかけで導入しました。
それについて私が書いた記事はこちら。https://www.daiwahouse.co.jp/column/technology/iot/iot-l06.html
デバイスごとにWi-fiをコントロールできたり、家の外までWi-fi環境を広げたい時に便利です。AmazonエコーなどのAIスピーカーなしにスマートホーム化は難しいのと同時にスマートホームの基盤はそのネットワーク環境が整っているかどうかで決まるので、こういう投資はアリですよね!Amazon Alexaは既に米国家庭のスマートスピーカーの63%を占める。First mover advantageもあるけど、最も賢い戦略は異なる価格帯及び仕様の製品は多く作り、1つでも多く家庭の中にAlexaを送り込んだこと。スマートスピーカーの所有者の52%は、家庭に2台以上(複数)を所有している。リビング、キッチン、ベッドルームと3台は必要。メッシュルーターのスタートアップ買収はmakes sense. https://www.statista.com/chart/16068/most-popular-smart-speakers-in-the-us/
eeroを買収ですか。スマートロックなど他の買収も踏まえると、Alexaのエコシステムをさらに家庭内のフロントにどんどん伸ばしているのは明白です。
こうなるとAppleと同様な "experienceでrock-in" するアプローチであり、スマートホーム戦場の見え方がかなり変わってきますね。今年12月のre:inventがまた楽しみになります。