社員のやる気を奪う退屈な会議 改善のための5つのコツ
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これ全部共感。弊社でも本当の本当に大事なことを決める会議は5名。原則、オンライン参加不可。流石に机とパソコンは取り払えてないけど。とは言え、オンライン会議を否定しているのではなく、どんどん多用しながらも、大切な会議に関しては象徴的にリアル参加だけにするのがいい。
注目のコメント
会議を改善するのではなく、会議をやめる。
上手な会議のやり方とか、効率的な会議のためのテクニックやルールを考える前にやることがある。無駄な会議をやめることです。
そもそも、その会議は必要か考えてみよう。当事者意識を持っていない、考えていない、決められない、そんな人が会議好きになる。
資料作成など会議準備に多くの時間をかけて、非生産的な会議をやるのは、無駄以外の何物でもない。
とりあえず報告だけ聞きたがる管理職は、即刻考え方を変えましょう。SlackでもTeamsでも良いので、チャットツール入れるだけで会議は大幅に省略化できますよ。情報共有が日常的に行われるようになるので、情報共有目的の会議がなくなります。また、ご年配はチャットツールを上手く使いこなせない傾向にあるので、必然的にご年配者員とマネージャーの個別打ち合わせが増え、中堅~若者は伸び伸びと働けるというおまけ付きです。
Outlookに(有償の)プラグインを入れると、会議コスト(人件費+場所代)を可視化することが出来ますので、コスト意識に欠けている部署はこれらを利用するのもお勧めです。この10年間で会議の形態も大きく変わりましたね。
私も先輩から「長く話さないと良い企画が生まれない」と
教えられてきましたが、この数年で心改めました。
ダラダラやる会議から生まれることもあるかもしれませんが、
最近は難しくなってきたかもしれませんね。