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M&Aは、成立した時が成功ではありません。

その後の動向によって、つまらない企業を高値掴みしたと判明することが多いです。

社内の出世のために、成立だけを目的化している面が多々あると思います。
ある大手商社首脳は、「日経にドヤ顔見せたくて巨額のM&Aを決めたら経営はおかしくなる」と語ってました。先日、取材したオリックスの井上社長は「日本の大型買収は、トップが決断したものが少なくない。社長が「やりたい」と叫べばネガティブな情報があっても、社内稟議が通ってしまうと壊すことができない。私は「やるな」とは言うが、「この案件をやってくれ」とは絶対に言わない。むしろ、「やるならこの条件を通せ」と言う。」と語ってました。

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190212/se1/00m/020/054000c
M&Aは本当に怖いです、
金にあかして買収したのは良いけれど、買収先をどう変革するのか?本業とのシナジーは?成長戦略が描けるのか?
等々、
株主だってバカじゃないので、さらなるリターンを求めるわけですから。
「手持ちキャッシュが増えたのでやってみました」では済まない世界です。

その意味で買ってからが真剣勝負。
レコフによると、18年の日本企業が関わったM&Aの金額は、前年比約2.2倍の29兆8802億円。そのうち、武田薬品のシャイアーが約7兆円。ソフトバンクG関連(SBVFなど)が約9兆円と半分以上を占める。
2019年はM&Aに少し慎重になる企業が増えそう。