外国人増で懸念される「健康保険のタダ乗り」はどう防ぐべきか - ニュース3面鏡
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注目のコメント
社会保障費、主に医療費ですが、多面的な介入が必要なことは間違いありません。
しかし、何度も言いますが、一見皆が得しているように思えるのが改革が進まない力学かと。
安く手軽に医療を受けたい患者、皆保険制度の中で守られている医療業界、国民の健康を政策に入れたい政治家など、、、正直海外から人を呼び込まないと社会が成り立たない
でもソイツらに制度をタダ乗りされては困る
なんとも虫のいい話です。そんな二枚舌な国へ今後誰が行きたいと思うでしょうか?
危ないな、と思うのはいまの自分のステータスだけを踏まえてセーフティネット、社会保障費や制度の無駄を語り。攻撃することです
10年、20年後もそのステータスが確保されていると言える時代ですか?
そうではない、という記事がNPには溢れてますよね。だからこその、セーフティネットなのですよ。。「タダ乗り(フリーライダー)」問題は古くからある社会科学の理論的テーマだが、まずは単純に、取り締まりコストとのバランスでみるべきだろう。
「タダ乗りの懸念」という「空気」に惑わされて、取り締まりの機運に誘導されれば、むしろ制度の硬化を招く。
"2017年、厚生労働省が公表した調査結果によると、保険証取得から半年以内に80万円以上の治療を受けた外国人のレセプトは、1年間で1597件あった。
もっとも、この中で医療目的であることを隠して保険証を取得したケースはほとんどないと報告されている。当然ながら、多数の外国人就労者、留学生が正当な目的で来日しているケースでは、日本人と同等の健康保険に加入して、保険料を支払っているからだ。"
"堀氏は、ごく一部の不正や悪用が、全て外国人のせいであるかのように喧伝され、排斥運動につながってしまうのは本末転倒であり、それは一番警戒しなければならないことだと指摘する。"