この連載について
テクノロジーの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート
この記事の著者 / 編集者
関連する企業
Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
0.00 円
業績
シェア
新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧
【直撃】ラクスルが考え抜いた「脱・サラリーマン経営」の真髄
228Picks
【激白】楽楽精算のラクス社長「メガSaaS時代が来る」
458Picks
【原点】トヨタの自働化を学べば、仕事の本質が分かる
535Picks
【吉野彰】今、電池で注目すべきは、日本企業の「すごい技術」
445Picks
【今こそ学ぶ】最新電池を5つのポイントで整理してみた
584Picks
【直撃】生成AIで、英語学習はここまで変わる
478Picks
【最速解説】イーロン・マスク、壮大過ぎる「AIの野望」
879Picks
【深層】灼熱の「AIコンピューター」が電気も水も食いまくる
381Picks
【大混乱】世界を埋め尽くす「AIフェイク」の狂った現実
492Picks
【迫真】日産先代トップは、なぜものづくりの舞台に戻ったのか
332Picks
書いてくれたのは、台湾のアナリスト集団のISAIAH RESARCHです。アップルのハードウェアを構成する、無数のハイテク企業の動向を彼らは追いかけているために、本来なら外部に出てくることはない「未来のアップル製品」についても、彼らはよく知っています。
時価総額100兆円突破から、一気に株価が下がっており、まさに「次の一手」が問われているアップル。その未来を占うための連載を、これからNewsPicksで彼らが展開してくれます。ぜひご一読ください!
LuxVueの開発していた特許はきちんと調べるとわかるが、pick&placeでマイクロサイズのLED素子を並べる技術だ。
問題はこのpick&placeと基板上に実装する技術だ。微細なチップを何万個も載せて更には欠点は許されないわけだからこれはなかなか難しい技術だ。RGBを何万個も正確に載せてきちんと点灯しなくてはならない。今のところ、ソニーなどが巨大なサイネージ向けなどで既に量産化しているが、小さなタブレットサイズのディスプレイを並べて大きなディスプレイを作るモジュールデザインになっている。小型ディスプレイでは大型ディスプレイよりも更に微細に素子を並べる必要がある。
AUOが192ppi前後のタブレットサイズのディスプレイをSID2018でブース展示していたが、今のところ、モバイル用途レベルやVRで必要となるチップサイズ、ピッチでマイクロLEDパネルを作れる会社は無いのではないか?それはAppleも含め。
このpick&place技術以外にもマストランスファーには方法があり、マストランスファーではない方法も検討されている。個人的にはそちらが本命になるのでは?とも思っているが、いずれにせよ、マイクロLEDはVRにはそんなに向いてるとは思えない。
kopinがSID2018で4kクラスの解像度を実現できるシリコン有機ELディスプレイ(LCOSの流れの技術)を展示していたが、VRではそちらの技術の方が本命ではないか?動画応答性や高精細の観点で。絵作りにはまだ課題があるようだが…
いずれにせよ、量産性に課題あるので、2020年の量産を実現するにはどこかが大量の投資をしなくてはならないし、投資した瞬間にニュースになるよね。
その点が斬新過ぎて逆に信憑性があるような気もするが、失敗続きのグラスで、失敗続きのAppleの新事業で、これは見ものです。
コンタクトになれば、尚更ありがたいのですが。
アップルウオッチは恐るべき早さで充電がなくなるという弱点がありました。相当我慢して使いましたが耐えきれずGARMINにチェンジ。
メガネ型で電池の重要性は時計の比ではありません。ちょっと充電、というわけにはいきませんからね。そこだけなんとかしてくれればあとは我慢して使います。
スマートグラスは2025年に普及機モデルが登場すると予想していました。
入力系のユーザインタフェースは15年ごとに主役が移ってきました。
そして普及期の10年前に初期製品が登場しています。
スマートグラス初期製品Google Glassの登場が2013年、
2025年が本命と読んでいましたが、
アップルなら2020年でも普及機が出せるでしょうか?楽しみです。
<普及期> ←<初期製品の登場>
1980 キーボード(IBM PC) ←1970頃 汎用機端末
1995 マウス(Windows95) ←1985頃 Machintosh
2010 スマホ(iPhone) ←2000頃 Palm/Blackberry
2025 スマートグラス(?) ←2015頃 Google Glass
現在はまだ小型化などの製造技術観点でのイノベーションが必要ですが、グラス型はそのうち確実に来る波だと思います。
問題は、PCからスマホのシフトを経験した会社が多い中で、各社ともそのノウハウを積んでおり、経営判断が遅れる会社は減るであろうと言うこと。
ベンチャーにどれだけチャンスがあるか。
今であれば、結局スマホでどれだけアセットを築けるかがどのアプリケーションでも勝負になると感じております。
Appleが開発中と噂の「ARグラス」、コンセプト画像が公開
2018/02/15
https://www.google.com/amp/s/corriente.top/apple-ar-glass-concept/amp/
アップル、AR機能搭載のスマートグラスを開発中か
2年前
https://www.google.com/amp/s/www.moguravr.com/apple-ar-glasses/amp/
など。
だいたい1.5〜2年後に完成と予測の記事が出ています。
それだけ、ポストスマホが必要不可欠だし、みんなが待ちに待ってるんでしょうね。
アプリは、アップルウォッチのようにインスタントな通知が基本で、みんなが面白いものになるのでしょうか?
アプリケーション想像の方の記事待望してます。