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アップルは長きにわたってディスプレイ分野の研究開発を続けており、「次世代の技術」としてこのマイクロLEDに焦点を当てています。その一方で、先端技術にはいつも「量産化」というハードルが待ち受けており、とりわけマイクロLEDについては、無数のLED素子を置いてゆく“Pick and Place”の工程がボトルネックになっています。アップルとディスプレイメーカーは製造プロセスを向上させるために不眠不休で仕事を続けています。
アップルによる「AR(スマートグラス」の商品化には、すでに成熟した技術であるLCoSのテクノロジーが使われる可能性が高いでしょう。しかしアップルはより軽量で高精細、より低消費電力なスマートグラスを実現するための課題に向き合っています。
私の予想では2020年、アップルはこのスマートグラスを市場に投入するはずです。それは世界にとって、新しいイノベーションの幕開けとなるでしょう。これは必読でしょう。本当に2020年というタイムラインが絵空事ではなさそう。オリンピック選手をメガネ越しにデータ付きで見るというのには流石に間に合わないかもしれないけど、2025年の万博にはみんなスマートグラスかけてるな!
アップルが秘密裏に開発している、スマートグラスの詳細が、浮かび上がってくるレポートです。この記事でも紹介されているように、プロジェクターのようにレンズに映像を照射するタイプなら、みんなのマイメガネが「アップルグラス」になる可能性もありそうです。
書いてくれたのは、台湾のアナリスト集団のISAIAH RESARCHです。アップルのハードウェアを構成する、無数のハイテク企業の動向を彼らは追いかけているために、本来なら外部に出てくることはない「未来のアップル製品」についても、彼らはよく知っています。
時価総額100兆円突破から、一気に株価が下がっており、まさに「次の一手」が問われているアップル。その未来を占うための連載を、これからNewsPicksで彼らが展開してくれます。ぜひご一読ください!
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